比嘉愛未が主演を務める「推しの王子様」(毎週木曜10:00-10:54、フジテレビ系※第1話は夜10:00-11:09)が7月15日(木)にスタートする。同ドラマは、比嘉演じる主人公・日高泉美が、五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、胸キュンとともに描いていくロマンティックコメディー。

制作スタッフに「知ってるワイフ」(2021年、フジテレビ系)の企画、プロデューサー、演出陣が再集結するオリジナルストーリーで、脚本を阿相クミコ氏と伊達さん(大人のカフェ)が担当。比嘉は乙女ゲームを手掛けるベンチャー企業の社長、渡邊はこれまで人を好きになったことがない“残念過ぎる王子様”を演じる。ほか、ディーン・フジオカは、副社長で泉美にとって最も信頼できるパートナーの役を務める。

放送に先立って行われた第1話完成報告会では、撮影の合間にキャスト陣で絵しりとりや人狼ゲームをして楽しむなど、早くも関係性ができ上がっていることが明らかになった。

そんなキャスト陣が作り上げる物語に期待が高まる中、比嘉は「いわゆるラブコメだけではなく、日高泉美という女性、登場人物たちのヒューマンも描かれています。“推し”というだけあって、好きなものや人に出会えた時って、本当に人生が輝いたり、彩るんだなとその大切さをこの作品で感じとることができるのではないかと思います」と見どころを語っている。

■第1話のあらすじ

日高泉美(比嘉愛未)は、乙女ゲームを手掛けるベンチャー企業「ペガサス・インク」代表取締役社長。4年前に起業した泉美が最初にリリースした乙女ゲームが、外見から内面まで全てが泉美にとって理想の“推し”であるキャラクター・ケント様と恋に落ちる「ラブ・マイ・ペガサス」だった。

起業する前の泉美は、保険会社に勤務し、夢もやりたいこともなく退屈な日々を送っていた。そんなある時、友人から乙女ゲームの存在を教えられ、一瞬で心を奪われた泉美は、乙女ゲームに夢中になるあまり、ゲーム会社へ転職。そこで出会ったトップクリエーターの光井倫久(ディーン・フジオカ)と共に、最高の乙女ゲームを一から作り上げるために起業した。

真面目で、誰に対しても壁を作らずに接する泉美は、渡辺芽衣(徳永えり)や有栖川遼(瀬戸利樹)ら部下からも熱く信頼されている。一見順風満々な泉美だが、実は「ラブ・マイ・ペガサス」に続く次回作の制作に苦心していた。開発資金集めに奔走する泉美は、水嶋十蔵(船越英一郎)が代表取締役社長を務める大手アウトドアメーカー「ランタン・ホールディングス」に出資を求めるも、あっさり断られてしまう。

そんなある夜、光井と飲みに出掛け、酔ったまま帰路についた泉美の目の前に、いきなり空から男が降ってくる。その男・五十嵐航(渡邊圭祐)の顔を見た泉美は驚く。何とその容姿は、ケント様にそっくりだった。

――という物語が描かれる。

「推しの王子様」第1話は7月15日(木)、夜10:00よりフジテレビ系で放送。