先日映画化が発表された坂上忍が原作、イラストを野性爆弾・くっきー!が担当した絵本「リクはよわくない」の公開日が2020年10月1日(金)に決定。さらにポスタービジュアルや予告編が解禁した。

本作は坂上忍が愛犬リクとのかけがえのない日々を絵本として書下ろし、クリエイターとしての顔も持つ野性爆弾のくっきー!がイラストを描いた絵本「リクはよわくない」が原作。5歳の「ぼく」が子犬の「リク」とのなにげない日々を通していのちの大切さを学んでいく物語は、多くの子どもたち、そして動物を愛する人々の心を感動を呼び、話題となった。

■感動の物語を垣間見ることができる予告編
公開された予告映像は、桜が咲き誇る季節に「ぼく」(CV 松本梨香)がリクを抱きかかえて初めて家に連れて来たシーンから始まる。リクは身体が弱く震えているが、「ぼく」は犬の兄弟達と一緒に暮らせばきっと元気になると信じ、リクを5番目の兄弟として迎え入れる。長男のチワワのツトム(CV 森川智之)、次男のミニチュア・ダックスフントのヨースケ(CV 杉田智和)、三男のフレンチ・ブルドッグのマルちゃん(CV森久保祥太郎)、四男のパグのパグゾウ(CV 花江夏樹)、そこに末っ子のイタリアン・グレーハウンドのリク(CV 浅野真澄)が加わる。「ぼく」が散歩に連れて行こうとしても、一歩も動こうとしないリク。「散歩は怖い」、「ご飯も食べたくない」馴染もうとしないリクをパグゾウたちが心配そうに慰める、といった内容になっている。

■主題歌アーティストは斉藤和義
さらに今回、本作の主題歌に、斉藤和義の「朝焼け」に決定。「朝焼け」は斎藤が本作のために書き下ろしたに新曲。坂上忍がかねてからファンだった斉藤和義に主題歌をオファーしたところ、自身も猫を飼い動物に寄り添ってきた斉藤が快諾。坂上の絵本を読み、これまで斉藤が暮らしてきた動物たちへの想いを歌に込めたという。また、面識のあった絵本のイラストを担当するくっきー!にギターとコーラスでの参加を呼びかけ、ここでも異色のコラボが実現した。
また、発表された本ビジュアルでは、空に浮かぶ虹の道を「ぼく」と5匹の兄弟犬たちが仲良く駆ける姿が描かれ、ある日の「ぼく」が見た夢のようなファンタジックな仕上がりとなっている。

■斉藤和義 コメント
坂上さんが動物好きな事はテレビ等で知っていました。毒舌の裏で優しい方だなぁ...と。
自分の家にも野良から家猫になった子が沢山いたので、「リクはよわくない」大変共感しました。自分なりに、リクや一緒に暮らしてきた動物達への想いを曲にしたつもりです。くっきー!の絵も大好きだったのでアニメーションになるのが楽しみです。
レコーディングにもギターとコーラスで参加してもらいロック度数が更に増しました!一発オッケー!流石です。
■坂上忍 コメント
斉藤和義さんと面識はなく、ボクはただの一ファンでした。「リクはよわくない」が映画化されるとなり、主題曲をお願いしたい人はいますか?
と問われた時、「ちびまる子ちゃん」のエンディング主題歌を唄っている斉藤和義さんが思い浮かび、
勝手な想像ですが、子供達や動物への想いをどこかに感じ、ダメ元でお名前を出させて頂いたところ、
めちゃめちゃ早く快諾のお返事を頂いたことに感銘を受けました。で、デモテープを聴いて更に感動した次第です。
■あらすじ
桜の花びらが舞い散る春の日、ぼくのうちに子犬のリクがやって来た。怖がりでワナワナと震えるやせっぽちのリク。「うちの犬の兄弟たちとたくさん遊んで、ご飯をいっぱい食べれば、ぜったい元気になる!」4匹の犬の兄弟―ツトム、ヨースケ、マルちゃん、パグゾウたちと一緒にお散歩したり、ぼくのおひざ争奪戦をするうちに、リクはどんどん元気を取り戻していく。ある日ぼくは、家族みんなで海へ遊びに行くことを思いつく。