配信中のNetflixオリジナルドラマ「今際の国のアリス」やドラマ「ドラゴン桜」(2021年、TBS系)での演技が話題を集めた女優・吉田美月喜が、9月17日(金)公開の短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ) Season1」内の短編ストーリー「Petto」で主演する。“変化”をテーマにした同プロジェクトで、2つの悩みを抱える女子高校生を演じる。

■「少女邂逅」の枝優花監督とタッグ

「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」は、“変化”をテーマに俳優や映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36人が監督を務めた短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開するプロジェクト。

伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、山田孝之らが「誰でも映画を撮れる時代」に、自由で新しい映画制作の実現を目指して立ち上げたもので、年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャーとインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げていく。

今回発表になったのは、その第一弾“Season1”の監督&キャスト。映画監督初挑戦の安藤政信や三吉彩花、漫画家の花田陵やベテラン映画監督の武正晴ら9名がメガホンをとる。

その中で、初の長編映画「少女邂逅」(2018年)が高く評価された若手映画監督の枝優花が短編「Petto」を手掛ける。主演の高校2年生・春乃を演じるのは、近年映画やドラマで存在感を強めている女優・吉田美月喜だ。

吉田は、今年4月期の「ドラゴン桜」で平手友梨奈演じる岩崎楓のバドミントンのペア・清野利恵役を演じ、視聴者から「目の演技がすごい」「迫真の演技」との声が上がるなど注目を浴びた。また、4月期はドラマ「ネメシス」(日本テレビ系)にもゲスト出演した。

現在も世界190か国で独占配信中のNetflixオリジナルドラマ「今際の国のアリス」では、“今際の国”に放り込まれた女子高生役。同作は話題を呼び、日本の総合トップ10で1位を獲得したほか、Netflix世界ランキングで5位を記録し、“もっとも世界に見られた日本発の実写オリジナル作品”となった。

そんな吉田が今回、枝優花監督のもとで主演を務める。演じるのは、トリマーになりたいという夢を持つ女子高校生・春乃。表面上は親の希望通り国立大学進学を目指しており、本当の思いは打ち明けられずにいる。そして、そんな春乃にはもうひとつ悩みがあった。それは、幼なじみのミメコがパパ活しているという噂だった――というストーリー。吉田のほか、横田真悠、河井青葉、渡辺哲が出演する。吉田と枝、フレッシュなコンビが“変化”をどう紡ぐか、注目したい。