7月23日(金)にスタートする斎藤工主演「漂着者」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)。その放送に先駆け、ドラマを盛り上げるべく、7月18日に「漂着者」公式インスタグラムのライブ配信が行われ、主演の斎藤が出演した。司会進行はテレビ朝日アナウンサー・武内絵美が務めた。

同ドラマは、とある地方の海岸に全裸のイケメン男性が漂着したところから始まる。偶然この男を発見した女子高校生たちが、軽い気持ちでSNSに動画を投稿したことで、“#イケメン全裸漂着者”というワードがトレンド入りするほど話題となり、男は一躍時の人になってしまうというストーリーが描かれる。

斎藤は、ヘミングウェイの衣装で登場し、物語のキーポイントであるポーズを披露。「放送事故ではありませんので、私の姿に慣れていただいてドラマを楽しみにしていただけたらと思います」と話し、視聴者や現場を和ませた。

話題になった衝撃の漂着シーンについて、「衣装という衣装はない状態で、私は伏せておりました。時間的にもヤドカリが海の方に戻っていくタイミングで伏せていたので、暗がりを求める生物たちが私の体をむしばんでいました。撮影をしていた間、30〜40分くらい同じ姿勢でしたね」と振り返る。

さらに、「一匹のヤドカリが私の体を新しい宿にしようとするくらい、私は自然となじんでいたと思います。(ヤドカリの)宿になり掛けた男がドラマの副題になるかもしれません(笑)」という驚きのハプニングもユーモアを交えて明かした。

■注目ポイントは「赤い布」?
また、ライブ配信の会場でもあるドラマのセットを斎藤が案内をする一幕も。「(セットが)壮大ですよね! テレビ朝日さんの美術スタッフさんの素晴らしさを堪能していただければと思います」と楽し気にセット内を歩く斎藤。

注目ポイントを聞かれ、「(注目してほしいのは)ヘミングウェイが記した絵ですね。ある種の預言者であるヘミングウェイが物語の鍵となるイラストを無意識に書いていくんですけれど、それが印字された物です」とセットの内の赤い布を指さしながら説明。時折、冗談を交えて、案内するなどライブ配信を盛り上げる斎藤。

最後に、「皆さんは今まで過ごした時間や日常を当てにして、今や未来を描くと思うんですけれど、私が演じるヘミングウェイという男はその今までがない状態で始まります。もちろん、見た目や性別が違っても、ヘミングウェイという男は近年皆さんが抱える不安や概念の塊を擬人化したような男だと思って私は演じております」とコメント。

さらに、「ヘミングウェイとご自身とのつながりを探しながら見ていただけると楽しいのではないかと思います。だまされたと思って第1話だけでも見ていただければうれしいです」とメッセージを残し、ライブ配信を締めくくった。