「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のコミック「ブルーロック」が、2022年にテレビアニメ化されることが決定。本作は、原作・金城宗幸、漫画・ノ村優介によるサバイバルサッカー漫画。ワールドカップ優勝に向けた、型破りな選手育成プロジェクト「ブルーロック」と呼ばれる施設で、全国から選ばれた300人の高校生FWが、最後の一人になるために戦う姿を描く。このたび、主人公・潔世一(いさぎ・よいち)を浦和希が、蜂楽廻(ばちら・めぐる)を海渡翼が、國神錬介(くにがみ・れんすけ)を小野友樹が、千切豹馬(ちぎり・ひょうま)を斉藤壮馬が演じることも解禁された。

原作「ブルーロック」は、累計発行部数450万部を突破し、第45回講談社漫画賞少年部門も受賞した人気コミック。今回、アニメ化の決定に合わせて、主人公の潔世一を中心に共に戦う“チームZ”のメンバーが集結したティザービジュアルも公開された。

また、躍動感あふれるサッカーシーンにキャラクターボイスが入った熱いティザーPVも解禁。さらに、このたび解禁されたメインキャストの浦、海渡、小野、斉藤よりコメントも到着した。

■海渡「彼らの可能性の広がりや成長から目が離せない作品」

――本作の印象を教えてください

潔世一役・浦和希(以下、浦):原作は連載当初から読ませていただいており、その時からなんて熱くて面白い漫画なんだ!! とページを捲る手が止まらなかったのを覚えています。世界一のストライカーを創る為集められた300人の高校生FW。彼らの泥臭く常に全力で前へ進んでいく姿にいつの間にか夢中になってしまう方は多いと思います。この作品から伝わってくる勝利や得点へのすさまじい執念、熱量は役者にも通ずる部分を感じ、自分にとっても大好きな作品です!

蜂楽廻役・海渡翼(以下、海渡):原作を読み始めたら止まらなくなって、あっという間に引き込まれました。特に、個々の能力やプレーに重きを置いているところが斬新だなと感じていて、個性的なキャラクターも次々と出てきますし、彼らの可能性の広がりや成長から目が離せない作品だなと思います。

國神錬介役・小野友樹(以下、小野):元サッカー少年として、サッカー漫画はある程度拝読させて頂いているんですが、「ブルーロック」を初めて読んだ時は衝撃を受けました。まさに、サッカー版デスゲーム。「ブルーロック」でしか体験できない興奮を覚えました。

千切豹馬役・斉藤壮馬(以下、斉藤):オーディションを受けるにあたって読みはじめたところ、次の展開が気になり、立て続けに読んでしまいました。もちろん各キャラクターのドラマ、熱い部分もとても魅力的ですが、ただがむしゃらなだけでなく、適切な方法で答えにたどり着こうとする彼らの姿勢に痺れました。まだ収録は始まっていないのですが、個性的なキャラクターたちばかりなので、アニメもきっと型にはまらない作品になると思います。

■浦「一緒に作品を通して成長していきたい」

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

浦:僕が演じさせていただく潔くんはもちろん熱い部分もあるけどどこか客観的過ぎるというか、冷静な部分の方が強い、というのが最初の印象でした。しかし“ブルーロック”の中で周りのエゴに影響され成長し、どんどんと自分のエゴを剥き出しにしていく姿から全く逆の印象を感じ、それを彼の魅力だと思っています。僕もまだまだ青い新人ですが、エゴイストとして、ストライカーとして成長していくそんな彼と一緒に作品を通して成長していきたいと思っています!

海渡:マイペースで陽気な性格なのかなと思いきや、凄まじく巧妙なドリブルさばきをしたり、利己的なプレーをしたりとギャップのあるキャラクターだなという印象を受けました。また、自分だけの世界を持っているような雰囲気がとても魅力的なキャラクターだなと思うので、そういった彼の内面もしっかり表現できるように精一杯がんばりたいと思います。

小野:以前、「ブルーロック」のCMで複数のキャラクターの声を担当させて頂いたんですが、その時には國神の担当ではなかったんです。実は、個人的に一番共感した、挑戦してみたいキャラクターは國神でした。なので國神役でオーディションを頂いた時、ものすごくうれしかったです。どこまでも正々堂々と、そして黙々と己を鍛えて刻を待つ。そんな彼を、僕なりに精一杯演じさせて頂きたいと思います。

斉藤:千切くんは見た目は美少年ではかなげですが、その実非常に熱いものを心に持っている、気持ちのいい人だと思います。オーディションでは、物語の中で彼にとってターニングポイントとなるエピソードのせりふもあったので、今からそこにたどり着けるのが楽しみですね。と言いながら、ふだんは自分のペースを持っている人なので、日常シーンと試合のシーンのギャップを感じていただけましたら幸いです。