Snow Manの阿部亮平が8月16日放送の「世界四大化計画〜Mr.ザッハトルテの野望〜」(NHK総合)に出演。持ち前のインテリジェンスと頑張りを駆使したプレゼンを披露した。

同番組は、「三大〇〇」を独自に認定している知の秘密結社「UMR」の代表である内村・ザッハトルテ・光良(内村)の指令の下、3人の諜報部員たちが三大に並ぶほどの価値と説得力を持った四つ目を探し出し、四大化を目指す教養バラエティー。

上智大学大学院理工学部出身の知性派・阿部は、コードネーム“阿部・ハーバード・亮平”という諜報部員の1人として「世界三大神秘湖」に加えたい4つ目の湖をプレゼン。評議会委員のいとうせいこう、赤江珠緒、ナイツの塙宣之、DJ松永、めるること生見愛瑠、白鳥玉季が四大化の可否を判定した。

「UMR」が認定している「世界三大神秘湖」は、バイカル湖(ロシア)、ウユニ塩湖(ボリビア)、マラカイボ湖(ベネズエラ)。

バイカル湖は世界最古の湖といわれ世界一の深度を誇る。ウユニ塩湖はアンデス山脈の谷間、標高3700メートルに広がる、世界で最も広く平らな場所。マラカイボ湖は南米最大の湖で、世界で最も稲妻が多い湖としてギネス認定されている。

■コードネーム“阿部・ハーバード・亮平”にツッコミも
阿部は、緑のシャツに黒のサスペンダー&パンツの衣装で爽やかに登場。「“阿部・ハーバード・亮平”と申します!」と自己紹介すると、塙から「ハーバードじゃないよね。上智ですからね、彼は」とナイスなツッコミも。

三大神秘湖に加えて、阿部が選んだのは福井県にある「水月湖」。しかし、“世界一の深度”や“世界一の稲妻”といったわかりやすいアイコンがなかったため、映像を見た評議会委員たちからは戸惑いの色が。

それでも阿部は「リアクションに困ってますよね?それで正解なんです!」と堂々とプレゼンを続行。「この湖の底にものすごい神秘が眠ってるんです」「それは太古へのロマンを感じさせる世界で唯一無二のお宝です」と身を乗り出し前傾姿勢で熱く語ると、いとうや塙も「おもしろそう」「気になるね」と徐々に興味を惹かれた様子に。

実は水月湖の底には、世界一の長さの年縞(堆積物が作る縞模様)があり、これを調べることで大昔の自然環境もわかるのだという。

スタジオにはこの年縞研究の第一人者、立命館大学・中川毅教授も登場。まるで大学の講義のような説明も行われたが、投票の結果、残念ながら得票数3票(4票以上で四大化)で、四大化にはならず。

阿部は「えー!? 厳しいー!」「ガチすぎません!?」と嘆いたものの、内村は「水月湖の知名度上がったと思う」と温かい言葉を。賛成に票を入れためるるは「この先教科書にも載っていきそうだなって。わかりやすかったし重要なお話を聞けた」とコメント。阿部も「良さは伝わりましたよね」と彼らしい前向きさを見せた。

■熱いプレゼンにSNSでは…
番組を見た視聴者は「阿部ちゃんのプレゼンわかりやすかったし、一生懸命勉強したのが伝わった」「阿部ちゃんの賢さやマジメさが出てた!」「ホントの先生みたいだった!」「熱いプレゼンに引き込まれた」「隠しきれない品の良さ」「どんどんお仕事の幅広がってて嬉しい」「またリベンジで出てほしい」などとコメント。

8月12日でジャニーズ入所17周年を迎えた阿部は、2020年にSnow Manとしてデビューするまで約15年間ジャニーズJr.として過ごした。そんななかで、自分だけの武器を身につけ、そしてそれをグループとしての活動に活かそうと考えた阿部は、その武器を“勉強”と見定め、忙しい中をぬって猛勉強。受験の際は一時芸能活動を休止し、上智大学に現役合格した。さらにそこで終わることなく、大学院まで進学、気象予報士の資格も取得するなど、努力する才能の持ち主。

今回もそんな阿部の頑張りに称賛の声があがったほか、「難しいのかなって思っていたけど、評議会委員の方の質問もあってわかりやすかった」「阿部ちゃんも他のプレゼンターの方のお話もすごく面白かった」「内村さん、いとうさん、塙さんのコメント優しかった」と、共演者とのほっこりやり取りにも注目が集まっていた。