8月26日〜9月11日(土)まで上演されるミュージカル「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」が、東京・日比谷シアタークリエにて初日を迎えた。主人公・シーモアとオードリーはWキャストとなっており、シーモア役を鈴木拡樹、三浦宏規が、オードリー役を井上小百合、妃海風が務めている。また、阿部裕、石井一孝、デーモン閣下(声)らも出演。このたび、8月27日に初日を迎える鈴木&井上ペアの公演写真が到着した。

2020年3月に新型コロナウイルス感染拡大のため、当初の公演期間の半ばで中止となってしまったミュージカル「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」が再びスタート。

名作映画「リトルマーメイド」「美女と野獣」「アラジン」の音楽を手掛け、アカデミー賞をはじめ数々の賞を受賞したハワード・アシュマンとアラン・メンケンの名コンビが1960年の同名ホラー映画をミュージカル化した本作。

オフ・ブロードウェイでの大ヒットを受けて製作された1986年のミュージカル映画は、個性的なキャラクターたちと謎の植物“オードリーII”の抜群の存在感、そしてキャッチーな楽曲が人びとの心を掴み、大成功を収めた。

また日本では1984年の初演以降、多くの実力派キャストによって何度も上演され、ポップで刺激的なストーリーで観客を魅了している。

■キャスト陣が物語の世界へといざなう

さびれた町の小さな花屋で働く冴えない青年シーモア(鈴木拡樹/三浦宏規)は、店主のムシュニク(阿部裕)に怒られてばかり。シーモアは同僚のオードリー(井上小百合/妃海風)に恋をしているが、彼女にはオリン(石井一孝)という歯科医のボーイフレンドがいる。

ある日、シーモアは町で奇妙な植物を手に入れる。意中のオードリーにちなんで、“オードリーII”(声:デーモン閣下)と名付けたその植物を店に置くと、客の来なかった店がなんと突然、大繁盛。

しかし、“オードリーII”には、人びとを魅了する不思議な力がある一方で、あるとんでもない秘密が隠されていた。“オードリーII”によってシーモアの人生は一変し、一躍有名人となるのだが――。