声優の山口勝平が9月4日(土)放送のドラマ「ボイスII 110緊急指令室」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第7話に出演することが分かった。

同ドラマは、2019年7月から放送された「ボイス 110緊急指令室」の続編で、緊急指令室「ECU」を舞台に、刑事たちが「声」を手掛かりに事件を解決するタイムリミットサスペンス。

「ボイス=声」にかけて、毎話声優がどこかに起用されており、今回は「名探偵コナン」シリーズの工藤新一・怪盗キッド役などで知られる山口が出演。

石川透(増田貴久)の眼前に県警本部長の死体が横たわっているという展開で幕を開け、県警本部長の殺害容疑がかけられた石川を樋口彰吾(唐沢寿明)が追うという展開の第7話にて、山口は捜査に重要な手がかりを与える役で登場する。

■山口勝平インタビュー

――出演オファーが来たときの印象を教えてください。

新しいことにチャレンジ出来る機会をいただけて、とてもうれしかったです。体調管理をしっかりやって、なんとしても出演したい!と思いました。

――実際の撮影はいかがでしたか?

慣れない現場で、しかも唐沢さんとの絡みだったりしたのでとても緊張しましたが、美味しい出番だったのではないかと思っています。撮影現場の一つ一つがとても新鮮で刺激的でしたし、スタッフの皆さんのお心遣いで、とても楽しく撮影に臨めました。そして当たり前な事でしょうが、唐沢さんの集中力に驚かされました。

――もし、また「ボイス」に出るなら挑戦してみたい役はありますか?

もちろん探偵役!って言いたいところですが、どこかの捜査チームにいる、のんびりした窓際上司みたいな役とかいいなぁって思いますね。あ、でも緊迫感が続くボイスでは出番がなさそう(笑)。

――声のプロである山口さんから見て、声がテーマの「ボイス」というドラマはいかがですか?

次から次へと連鎖的に起こっていく事件の緊迫感に加えて“音”による聴覚への緊張感も加わって画面から目が離せません。次の展開がどうなっていくのか、ハラハラドキドキで毎週楽しみにしています。

――ファンの方に一言、お願いします!

今回、自分も毎週楽しみにしているボイスの世界に入ることが出来て光栄でした。自分の出番を見るのは、また違った意味でハラハラドキドキですが(笑)、ボイス大好きな皆さんに楽しんでいただけるようがんばりましたので応援よろしくお願いします。小道具にもぜひ、注目してみてくださいね。

■第7話あらすじ

銃殺された警察本部長・小野田則親(大河内浩)と、自分の手に握られた拳銃。意識が戻った時、目の前に広がる光景にショックを受けた石川(増田貴久)は、混濁する記憶を抱えて、逃げるようにその場を後にする。

小野田の遺体と逃げる石川を目撃した作業員から110番通報を受けたECUは、樋口(唐沢寿明)たちを現場へ派遣。突然の小野田の死、そして付近の防犯カメラに映った石川の姿に、警察内で衝撃が走る。

その頃、“白塗りの男”久遠京介(安藤政信)の自宅に、マンションの自治会長・美由紀が訪れる。傍受した警察無線の音が流れる室内を不審に思いながらも部屋の奥へと進む美由紀。そこには、エンバーミング処理された久遠の母親の遺体が横たわっていた。悲鳴をあげる美由紀を、さらなる恐怖が襲う。

拳銃発砲殺人事件の通報から55分。石川が被疑者として手配される中、樋口は石川の無実を信じていた。小野田が白塗りの男と通じていた可能性が高いことから、樋口は石川がわなにハメられたと考える。

一方、ひかり(真木よう子)は、ECU副室長の早紀に、隠れて小野田と連絡をとっていた理由を問う。樋口は、石川に薬を処方していた薬剤師・宮崎久子のもとへ。精神的な不安を抱えていた石川が無理を押して現場に出ていたこと、薬を飲まない状態が続くと、錯乱状態になる可能性があることを聞く。そんな中、石川の自宅から白塗りの男との関係を示す“はなまる”が描かれた箱が見つかってしまう。