映画「鳩の撃退法」の初日舞台あいさつが8月27日に東京都内の劇場で行われ、出演する藤原竜也、土屋太鳳、風間俊介、豊川悦司と、タカハタ秀太監督、サプライズゲストとしてKIRINJIの堀込高樹が登壇した。

同作は、佐藤正午の同名小説を映画化したもので、小説と現実、過去と現在が交錯しながら進む謎解きエンターテインメント。ある夜、作家・津田伸一(藤原)は行きつけのコーヒーショップで偶然、幸地秀吉(風間)と出会い、「今度会ったらピーター・パンの本を貸そう」と約束して別れる。しかし、その夜を境に秀吉は家族と共に姿を消してしまう。

それから1カ月後、津田の元に3000万円を超える大金が転がり込む。喜びもつかの間、その金は偽札であることが判明する。1年後、その経験を基に書かれた津田の新作を読む担当編集者・鳥飼なほみ(土屋)は、読めば読むほど小説の中だけの話とは思えず、フィクションかどうか検証を始める、というストーリー。

全編富山にて撮影を行ったという同作。富山でのエピソードについて、豊川は「一緒に行くことはなかったんですが、竜也くんは毎晩飲みに行ってたよね」と暴露。

「(店に)行くと必ず『ここ藤原さんの行きつけですよ』、また違う店に行くと『藤原さん昨日いらっしゃいましたよ』と続いたので、多分全部の店に行ってたんだろうな(笑)」と続けると、藤原は「富山中のお店を制覇しましたね(笑)」と話し、会場の笑いを誘った。