ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(毎週日曜朝7:00-7:30、フジテレビ系)。8月29日の放送回に、草刈民代、浅丘ルリ子、風吹ジュンが登場。草刈がバレリーナと女優、2つの表現者の違いを語る一幕があった。
映画『Shall we ダンス?』(1996年公開)などさまざまな作品に出演してきた草刈。しかし、女優になろうと思ったのは引退する1カ月前頃だったといい「(女優になると)決めることができて、踊りはこれでおしまいっていう風に踏ん切りがついた」と、36年間のバレエ人生の幕引きを振り返る。

また、草刈は「最近、気がついたのは」と話し、「踊りは具体的にこう動かなきゃいけないとか、回らなきゃいけないとか、それができないと先の表現ができない。芝居っていうのは、まずイマジネーションがなきゃダメで、イマジネーションがどれだけ鍛えられているかみたいなところが、役者さんの力量とすごい関わっているんだなって」と役者との違いに言及。

続けて草刈は「踊り手だと、花を見てくださいって言われたら見るしかないんですけど、役者さんはどう見るかってことがあるじゃないですか。多分、ダンサーはまず(花を)見る、その後にこう動いてっていって、それに合わせてという感じで、それを土台に想像していく。だけど、役者さんは(花を)どう見るかとか、そこで何を感じるかとか、その背景がどうだったとかってことを、まず考えると思うんですよ。そこが全然違うんだなって、そこの違いって思っているよりも大きいんだなって」と、ダンサーと女優のイマジネーションの違いを語った。

次回9月5日(日)の放送回には、中谷美紀、草笛光子、土屋太鳳が登場予定。