吉沢亮が主演を務める大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第26回「篤太夫、再会する」が9月12日(日)に放送される。

同作は、新一万円札の顔としても注目され、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が幕末から明治へ、近代日本のあるべき姿を追い続け、時代の渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。

「青天を衝け」は、栄一(吉沢)が生まれ育った武蔵国・血洗島村と草なぎ剛演じる徳川慶喜が生きる江戸で物語が進行していたが、時代はついに明治へ。第26回からは静岡編と題し、栄一は駿府の財政改革に挑む。

栄一の幼なじみで生涯をともにする喜作改め、成一郎を高良健吾が演じ、パリから帰国後も公私ともに交流を深める杉浦愛蔵を志尊淳が演じる他、栄一とともに新政府の大蔵省で働く伊藤博文を山崎育三郎、栄一を支える人物として、五代才助(友厚)をディーン・フジオカが、対立を深める人物として、イッセー尾形、中村芝翫らが出演する。

また、栄一の妻・千代を橋本愛が演じる他、小林薫、田辺誠一、満島真之介、和久井映見、小野莉奈らが出演。物語のストーリーテラーとして北大路欣也演じる徳川家康も登場する。

注目の第26回「篤太夫、再会する」では――

久々に故郷・血洗島に戻った篤太夫(吉沢)は、千代(橋本)、父・市郎右衛門(小林)、母・ゑい(和久井)らと再会を喜びあうが、尾高家に起こった悲しい出来事を知って大きな衝撃を受ける。

その後、昭武(板垣李光人)から預かった書状を届けるため、慶喜(草なぎ)が謹慎している駿府に向かう篤太夫。駿府藩の中老・大久保一翁(木場勝己)にパリでの収支を報告し、慶喜との謁見を願い出る。

――という物語が描かれる。

公式ホームページの予告動画では、篤太夫が千代ら家族と再会し互いに抱きしめ合うシーンや、尾高家に起こった悲しい出来事に涙を流す千代を篤太夫が後ろから優しく包み込む場面などが公開されている。また、篤太夫が暗い表情を浮かべる慶喜を心配する様子もうかがえる。