女優の吉瀬美智子が、9月8日に都内で行なわれた「ジャパネット 新企業CM発表会」に登壇。自身が主演を務めた新CM(9月12日[日]より全国放送)及び、ジャパネット公式サイトで公開される特別版ショートムービーの制作エピソードを共演の中村太陽、塚本ももらと共に語った。

会見冒頭では、特別版ショートムービーが公開され、中学受験に挑戦する息子を持つ母親役を演じた吉瀬は「(映像が公開されている時に)裏で撮影の雰囲気を思い出して泣きそうになっていました。色んなメッセージ性が詰まった、本当にステキなCMに仕上がったと思っています」と感想を述べた。

同CMは、中学受験を迎えた家族(母親:吉瀬、息子:中村)と、野球に没頭する隣人の幼馴染(塚本)が登場。それぞれの日常の中で、CMのテーマでもある「勝ち負けでははかれない、挑戦することの価値」を見出していくもので、映画「すばらしき世界」「ゆれる」などで知られる西川美和監督が手掛けた。

吉瀬は「今まではクールな役だったり、お金持ちだったりと、着飾る役が多かったのですが、西川監督が今までの私の昨品から“削除削除”したような役を与えてくれました。それに応えられるように、メイクも薄く、自然な演技が出来るように心がけました」と、役柄への思いを語った。

司会者から撮影時のエピソードを聞かれると、息子役の中村に優しい笑顔で「暑かったよねぇ」と語りかけ、炎天下の中でマフラーと手袋、ダウンを着て撮影したことを吐露。

「モデルをやっていたので、夏に冬の格好をするのは慣れてはいましたが、氷嚢を当てながら頑張りました」と現場での様子を振り返った。

取材・文=原千夏