10月にスタートする江口のりこ主演ドラマ「SUPER RICH」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の追加キャストとして、板垣瑞生、野々村はなのの出演が発表された。本作は、“スーパーリッチ”を追い求めるベンチャー企業の破天荒な社長・氷河衛(ひょうが・まもる/江口)の波瀾(はらん)万丈な半生を描くオリジナルドラマ。

衛を慕い、会社の門をたたく貧乏専門学生の春野優(はるの・ゆう)役の赤楚衛二、優秀な右腕として衛を献身的に支える宮村空(みやむら・そら)役の町田啓太のほか、志田未来、矢本悠馬、美保純、茅島みずき、菅野莉央、嘉島陸の出演が既に明らかになっている。

■個性豊かなインターン生に

今回発表された2人は、本作の舞台である電子書籍のベンチャー企業「スリースターブックス」で、田中リリカ(志田)と共にインターン生になる大学生・豪徳尊(ごうとく・たける)と高橋みゆを演じる。

大河ドラマ「麒麟がくる」(2020年、NHK総合ほか)や連続テレビ小説「エール」(2020年、NHK総合ほか)で注目を集めた板垣が演じる豪徳尊は、インターンの盛り上げ役で、明朗快活な性格の大学生。面接での押しの強さを評価されてインターンに採用される。常にノリは軽く、インターン仲間の女子になれなれしく話しかけてはリリカに一蹴されているが、それでもめげないタフなハートの持ち主。

一方、野々村は、2018年のデビュー後、映画「劇場版 ファイナルファンタジXIV 光のお父さん」(2019年)や映画「ハニーレモンソーダ」(2021年)などに出演してきた。今回演じる高橋みゆは、クールな性格の大学生。常に落ち着きがあり、何でもそつなくこなすことから、インターンに採用されることとなる。お調子者気質である豪徳にたびたびツッコミを入れ、リリカとも気が合うため、無意識のうちに2人のバランス調整役となっている。

■板垣瑞生コメント

台本を読ませていただいて、とても人の温かさを感じ、この温かさをたくさんの方に伝えられたらいいなと思いました。豪徳は明るく社交的な人なのですが、僕もこの前まで学生だった人間として、就職や進路に悩む彼の姿を等身大に演じたいです。江口のりこさんをはじめとする、現場でも本当に温かいキャスト、スタッフの皆さんと、すてきな作品を届けたいと思います。

■野々村はなのコメント

出演が決まり、緊張と不安は計り知れないのですが、こんなにすてきなチームに参加させていただける私は本当に幸せ者だなと、ワクワクしています!台本を読み、初回からまさかの展開で、続きが早く知りたくてたまらなかったです。毎話台本を頂くたびに心を躍らせております!これからどんな波瀾(はらん)万丈な物語が進んでいくのか、すごく楽しみです。

今回、高橋みゆを演じるにあたり、いろいろとそつなくこなせてきたけれど、全力を注げる夢にまだ巡り会えていない。そんなみゆにいつかの自分を重ねつつ、一癖ある仲間たちと自分探しをしながら成長していく姿を表現できればと思います。この作品の前向きに進んでいく姿が、毎週、皆さんのエネルギーになればと思います。何があれば幸せになるのか、人それぞれ違う答えになるというのは、すごく面白いことだと思います。このドラマを通して、皆さんにもぜひ考えていただけたらうれしいです!

■金城綾香(フジテレビ第一制作部)プロデューサーコメント

志田さん演じるリリカと一緒にインターンに参加し、赤楚さん演じる優とも関係性を濃くしていく、豪徳と高橋という2人の大学生を演じていただく際に、優・リリカ・豪徳・高橋という4人組にまとまりがない方が良いと思っていました。

豪徳と高橋は、たくさんの方にご参加いただいたオーディションで決めさせていただきました。板垣さんは、オーディションにリクルートスーツで来てくださったのですが、ご自前のスーツを着なれていないその姿がイメージぴったりで、その後に見せてくださったお芝居も、情けないところもあるけれど憎めない豪徳そのものでした。現場を明るく照らしてくださる板垣さんの笑顔にぜひ注目してください。

高橋は気さくな女の子に見えますが、それは彼女の処世術で、現代の女の子のコミュニケーション能力の高さを表現できる役になればと思っていました。笑顔でもどこか不安げで、しかしその不安を表に出さないぞと思う芯の強さが、野々村さんにあると感じました。