Kis-My-Ft2・北山宏光主演ドラマ「ただ離婚してないだけ」(毎週水曜深夜0:00-0:40、テレビ東京ほか)の第10話が9月15日深夜に放送された。クライマックスに向け、追い詰められていく正隆(北山)の恐怖にまみれた表情がいよいよ凄みを増してきた。(※以下、ネタバレがあります)


同ドラマは、本田優貴の同名漫画が原作。結婚7年目で冷めた夫婦生活を送るフリーライターの柿野正隆(北山)とその妻で小学校教師の雪映(中村ゆり)、正隆の不倫相手・萌(萩原みのり)も巻き込んで描かれるサスペンスストーリーだ。

誤って萌を殺してしまった正隆たち夫婦。さらに、それをネタに強請(ゆす)りに来たガールズバー店長・佐野(深水元基)を監禁するなど、2人は罪に罪を重ねていく。

10話では、正隆たちの元に刑事の池崎(甲本雅裕)が話を聞きに訪れる展開が描かれた。その頃、正隆の仕事部屋に監禁されている佐野は、逃げ出す機会をうかがっていた。結束バンドを切って一度は柿野家から逃げ出した佐野。正隆と雪映に連れ戻されたが執念が勝り、ラストでついに柿野家からの脱出に成功した。

頬には無精ひげが黒々と生え、シャツに紙パンツ、裸足という異常な姿で大笑いしながら走って逃げていく佐野。一方柿野家では、佐野が逃げ出したことで警察の捜査が自分たちに及ぶと確信した雪映が慟哭(どうこく)していた――。

佐野の高笑いと雪映の慟哭が重なり合うラストシーンは異常な雰囲気。

なりふり構わず泣き叫ぶ雪映、そして、その体を抱きしめ無言のままの正隆。すでに犯罪にどっぷり浸かった夫婦を演じる北山と中村の演技に、SNSでは「北山くんのお芝居の凄みが増してて引き込まれる」「ぼう然とする北山くんから目が離せない」「中村ゆりさんの演技がすごすぎる」「子どもを守るために変わっていく雪映さんが壮絶」「中村ゆりさん、見たことない表情を次々見せてくる」といった声が上がっていた。