9月27日(月)に放送される「ヘイ!モンジュ!〜迷えるわたしに教養を〜」(夜10:00-10:45、NHK総合)。同番組は、ロバートの秋山竜次ふんする“怪しい住職”と、SHELLYが声を務める謎の仏像“モンジュさま”が、ゲストの悩みを分かりやすく、ためになる“教養”で解決する教養番組の第2弾。

今回は、山之内すず、ROLAND、マヂカルラブリーが「うわさ話との付き合い方」「マスク生活を前向きに捉える方法」「人生100年時代をいかに生きるか」という、身近な困りごとに役立つ教養を学ぶ。


今回が第2弾となる同番組。収録を終えた秋山は「今回第2弾で、“モンジュさま”と数か月ぶりにお会いしましたが、非常に保存状態も良く(笑)、安心しました。大きな倉庫で大切に保管されていたんだなと思うと感謝です。“モンジュさま”の教養を聞いて、ゲストのみなさんがスッキリした顔で帰られるのがうれしいです。悩んでいる方はぜひ来ていただいて、多くの方の駆け込み寺になったらいいですね」と“怪しい住職”になりきり、感想を語った。

また、“モンジュさま”の声を務めるSHELLYは「モンジュさまのキャラクターをまだつかみきれていませんが…今回の収録は、哲学的なところにまでお話がいき、想像していなかった展開になりました。教養を授けた後の、ゲストのみなさんの会話も楽しかったです」と収録を振り返った。

■ROLAND「ぜひ機会があったらまた出演したいなと思いましたね。イスがあれば(笑)」

ゲストのROLANDは、収録の感想を「頭の回転が速い住職さんのアドリブに感動しました。そして、教養番組らしく締める“モンジュさま”という二人のバランスが非常に良くて、ぜひ機会があったらまた出演したいなと思いましたね。イスがあれば(笑)」と語った。

収録は、寺というコンセプトだけあり、板の間に座布団というスタイル。動きが少なく、正座の姿勢を長時間続けなければならず、ゲストは苦労した様子だった。
そして、“モンジュさま”が鎮座する反対側の壁にはスクリーンが用意されており、“モンジュさま”はゲストの悩みに対しスクリーンに映像を投影して教養を授ける。


この方法にマヂカルラブリーの野田クリスタルは「モンジュさまが日本中の各寺にいたらいいなって思いました。口頭で説明するだけでなく大きなスクリーンを使って(笑)、教養を授けて下さるので、すごく頭に入りました」と明かした。

続けて、マヂカルラブリーの村上は「『人生の寿命』についての教養が大変印象的でした。一時期悩みすぎて哲学を勉強したことがあって『正解はない』という哲学にも通ずる考え方をモンジュさまに改めて言われ安心しました」と振り返った。

山之内は「収録前に説明があまりなく、どんな収録になるのかという不安も少しあったのですが、楽しみながらいろいろな教養を学ぶことができました! ずっと正座で足が痺れたんですけど、足の痛みも紛れるほど楽しかったです(笑)」と語ると、山之内に、秋山は「ほんと、良い顔をされています」と笑顔を向けた。

■野田クリスタル「相方がいないことで『なぜだろう』って思ってほしい」

印象に残った“モンジュさま”の教養を聞くと、野田クリスタルは「『マスク生活を前向きに捉える方法』で出てきた『ミロのヴィーナスの教養』ですかね。何かが見えないことで魅力が増すということだったので、今後の漫才にも生かしていこうかなと…」と振り返ると、

続けて秋山が「いいかもしれない。もう野田だけ舞台に上がって、村上が袖から出てこないとか(笑)。片方声聞こえるけど、どこいるの?みたいな」と応戦し、野田が「相方がいないことで『なぜだろう』って見ている人に思ってほしいですね(笑)。今後の参考になりました」と一同の笑いを誘った。


ROLANDは「『うなぎの教養』ですね」と「人生100年時代をいかに生きるか」という問いに対して披露された教養を上げ、続けて「近所に行きつけの“ウナギ屋さん”があって、あの食感やおいしさの源って何だろうと思っていたので、その答えにつながるような教養でしたね。ウナギの生態についても知ることができたので、今後のトークに生かしていきないなと思います(笑)」と笑顔を見せた。

すると山之内も「私も『ウナギの教養』です。私自身も“幸せとは何か”と考えることが多いのですが、幸せの基準はやはり自分で作っていくものだと思うので、もっともっとたくさん世界を見て、自分の思う幸せを大事にしたいなと思いました」と明かすと、秋山が「ほんとありがとうね、しっかり答えてくれて」と感謝を伝えた。

■秋山竜次「ちょっと憧れちゃいますね」

住職の秋山は「『ミロのヴィーナスの教養』ですかね…よくありますもんね、ネタとかでもコントの入り口で『いや〜変なところに来てしまったな〜』とか言って全部説明してしまうスタイルのネタなので(笑)。ちょっと憧れちゃいますね。こういう神秘的な部分を残すというネタに…。こういうミステリアスなネタに憧れるな〜って感じたんだ(笑)」と一同の笑いを誘った。

そして、教養を与える側であったSHELLYは「『うわさ話との付き合い方』の『清少納言の教養』ですかね。噂話への対応が非常におしゃれで、“モンジュさま”として何を話せばいいか困ってしまう私としてはすごく見習いたいなと思いました」と明かした。

すると秋山が「今は、SHELLYさんですか?モンジュさまですか?」と問いかけ、SHELLYが「今は間くらいですかね…。モンジュで答えた方がよかったですかね?(笑)」と答えると、秋山が「間が一番困るんだよな〜(笑)」と息の合ったやりとりを交わす場面も。

山之内が「秋山さんとモンジュさまのやり取りをずっと見ていたい」と語るほど、二人の軽快なやりとりも見どころの一つ。教養だけでなく、秋山とモンジュさま、そしてゲストの言葉も身近な悩みへの解決の糸口へとつながりそうだ。