窪田正孝が主演を務める「ラジエーションハウスII 〜放射線科の診断レポート〜」(毎週月曜夜9:00-9:54※初回は9:00-10:24、フジテレビ系)が10月4日(月)にスタートする。同ドラマは、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作で、2019年4月期に放送された「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」の続編。

窪田演じる天才放射線技師・五十嵐唯織ら、医学界のルールや型にはまらない方法で病の原因を探り“視えない病”を見つけだす診断放射線技師たちの奮闘を描く。

また、前シリーズの続投で、唯織がずっと思いを寄せる放射線科医・甘春杏役を本田翼、新人の頃はミスばかりだが、持ち前の努力で成長を遂げた若手放射線技師・広瀬裕乃役を広瀬アリス、脳のMRI検査が得意で、いじられキャラの中堅放射線技師・軒下吾郎役を浜野謙太が演じる。

ほか、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一、鈴木伸之、浅野和之、和久井映見らも続投する。さらに、唯織らが働く甘春総合病院の新院長で、病院の“合理化”を第一に考える灰島将人役を高嶋政宏が務める。

■第1話のあらすじ

アメリカで最も権威ある放射線科医・ピレス教授から才能を認められた唯織(窪田正孝)は、人工知能を使った読影補助ソフトの開発プロジェクトに誘われ、渡米を決意。

杏(本田翼)は、そんな唯織に「あなたが手出しできないくらい優秀な放射線科医になってみせます。だから必ず戻ってきてください」と約束する。

その約束から2年後、プロジェクトが一段落した唯織は、日本に帰国し甘春総合病院への復帰を望んでいた。だが、甘春総合病院は、院長だった大森渚(和久井映見)の後を引き継いだ新院長の灰島将人(高嶋政宏)が病院の合理化を実施していた。

「放射線科医はいらない」と言い出し、読影はすべて外部の「遠隔画像診断センター」に委託してしまう。それに伴い、ラジエーションハウスも規模が縮小され、黒羽たまき(山口紗弥加)、軒下吾郎(浜野謙太)、威能圭(丸山智己)、悠木倫(矢野聖人)は、甘春総合病院を辞め、それぞれ別の病院などに転職していた。

そんなある日、バイオリニストの宝生真凛(田中みな実)がリサイタル中に倒れるという事態が発生し、客席にいた灰島は彼女を甘春総合病院へ救急搬送する。

一方、ラジエーションハウスで田中福男(八嶋智人)と働く裕乃は、最近様子がおかしかった小野寺(遠藤憲一)が認知症予備軍と診断されたことを知り、たまきや軒下らに助けを求める。小野寺が今まで通りに仕事を続けていくためには周りのサポートが必要と考えての行動だった。

しかし、たまきたちの反応は冷たかった。同じ頃、唯織は、杏(本田)の父親でもある前々院長の甘春正一(佐戸井けん太)の元を訪ねていた。そこで唯織は、杏がすでに甘春総合病院にいないことを知る。

そんな折、仕事を終えて帰路についた杏は、妊娠中の森迫由美(森カンナ)が腹痛に襲われ苦しそうにしているところに出くわす。由美は、かつて唯織たちがその命を救った世界的な写真家・菊島亨(イッセー尾形)の娘だった。そこに唯織が現れる。

――という物語が描かれる。

「ラジエーションハウスII」第1話は10月4日(月)夜9:00よりフジテレビ系で放送。

※高嶋政宏の高は「はしご高」が正式表記