累計発行部数2億3000万部の国民的コミック「名探偵コナン」の記念すべき100巻が、10月18日(月)頃に発売することが決定。それに伴い、“100巻プロジェクト”の始動も発表され、このたび同コミックの公式スピンオフ作品「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」と「名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)」のアニメ化が解禁された。

■公式スピンオフ2作品はどんな物語?

「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」は、原案・青山剛昌、かんばまゆこ氏による「名探偵コナン」でおなじみの黒タイツのようなビジュアルの“犯人”を主人公に描くスピンオフ作品。2017年より「少年サンデーS」にて連載中で、「名探偵コナン」100 巻と同日に発売される6巻で累計発行部数は200万部を突破。世界トップレベルの事件が発生する犯罪都市・米花町に降り立った漆黒の人物“犯人の犯沢さん(仮名)”の日常・クリミナル・ギャグが描かれる。

また「名探偵コナン ゼロの日常」は、「名探偵コナン」原作者・青山の完全監修、新井隆広氏が描く公式スピンオフ作品。2018年「週刊少年サンデー」24号より連載を開始し、現在も不定期連載中。「名探偵コナン」100巻と同日に発売される5巻で累計発行部数は270万部を突破する。

本作では公安・探偵・黒ずくめの組織と、3つの顔(トリプルフェイス)を持つ安室透の誰も知らない日常が描かれる。(※累計発行部数はいずれも電子版含む)

このたび、スピンオフ2作品のアニメ化決定を記念し、ティザービジュアルと2作品連動の特報PVも解禁。「犯人の犯沢さん」は、犯罪多発地区として有名な米花駅の改札前に仁王立ちする犯沢さんの後ろ姿が描かれ、その背中は、“ある野望”で自信に満ちあふれているよう。

一方、「ゼロの日常」では、愛車RX-7の前に立つ、スーツ姿できめた安室の後ろ姿が描かれ、その奥には警視庁・警察庁のビルがそびえ立ち、安室は静かにそのビルを見上げている。対象的な2人の主人公が、これからどんなドラマを見せてくれるのか、そんなシンメトリーなビジュアルに仕上がっている。

8月4日にはすでに「名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story」のテレビアニメ制作も発表されており、100 巻到達にあわせ、スピンオフの3作品が全てアニメ化することとなった。

■原作者・青山剛昌コメント

どーも青山です! 「名探偵コナン」から生まれた「ゼロの日常」「犯人の犯沢さん」!  まさかアニメ化になるとは…(笑)。

「ゼロの日常」は安室のほんの一時の休息を、「犯人の犯沢さん」はあの全身黒タイツの日常(笑)を楽しんでくれちゃってください!(笑)アニメの放送、オレも楽しみです♪

■かんばまゆこコメント

「名探偵コナン」を愛してやまない皆さま、お待たせしました! これは公式のアニメですよ! 公式です! ありがとうございます!

ミステリーの影の功労者、犯人…。殺人はよくないことだけど、彼らだってこの恐ろしい魔窟で…生きてるんだ! コナンランドのアトラクションに乗ったつもりで犯沢さんと一緒に米花町の大冒険をお楽しみください。

■新井隆広コメント

「犯人の犯沢さん」「ゼロの日常」Wアニメ化おめでとうございます! 1話あたり10p程の短編作品でありスピンオフである本作品がさまざまなハードルを越えてアニメになることに驚き、またうれしく思います。

アニメならではの構成や演出はもちろん 漫画では絶対に発することができない「音」も楽しみに放送をワクワクしながら皆さまと一緒に待ちたいと思います!