10月10日(日)スタートの日曜劇場「日本沈没ー希望のひとー」(毎週日曜夜9:00-9:54※初回は夜9:00-10:19、TBS系)の主題歌に、菅田将暉の新曲「ラストシーン」が決定した。菅田がTBSドラマの主題歌を担当するのは今回が初となる。

同ドラマの原作はこれまでドラマや映画、アニメ、漫画などさまざまなかたちで語り継がれてきた小松左京の不朽の名作「日本沈没」。今回主人公を含め登場人物をオリジナルキャラクターにするなど原作に大きくアレンジを加えることで、2023年の東京を舞台にした、今だからこそ描くべき物語が展開する。

菅田が歌う主題歌「ラストシーン」の作詞・作曲を担当したのは、これまで菅田と何度もタッグを組んできた石崎ひゅーい。沈没という目に見えない危機が迫る中で希望を見いだし、諦めずに信じ続けていく登場人物たちからインスピレーションを受け、本作のために書き下ろした。菅田と石崎の2人で話し合いを重ねて完成した主題歌は、重厚なサウンドに乗せた珠玉のバラードとなっている。また、主題歌はドラマの初回放送で初解禁となる。

■菅田将暉コメント
どれだけ理不尽なことでも目に見えない敵でも、そこには必ず人がいて戦っています。この「日本沈没」という作品で大先輩方が大自然に立ち向かっていく姿を見て、僕自身奮い立つものがありました。その姿に、ただ身を任せるのではなく、お供する気持ちで歌わせていただきました。
そして10代の頃からお世話になっている小栗旬さんの主演作に主題歌で参加すること、めちゃくちゃうれしいです。
でもまだちょっとふわふわしてます。
主題歌「ラストシーン」よろしくお願いします。

■小栗旬コメント
主題歌を聞いて「日本沈没―希望のひと―」のテーマに合わせて、ものすごく考えて作ってくれたような、何か終わりと始まりの歌というようなイメージを感じました。
菅田くんの伸びのある声が僕らの作品にひとつ希望を与えてくれているような気がします。
我々が作ってきた作品の背中を押してくれるような曲を作っていただき感謝しています。

■第1話あらすじ
2023年、東京。東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で地球物理学の権威である世良教授(國村隼)のもと「COMS<コムス>」のさらなる推進を高らかに表明した。

さらに官房長官の長沼周也(杉本哲太)が、東山が“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”を発足すると発表。そのメンバーに環境省の天海啓示(小栗旬)、経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)も選ばれていた。目的達成のために強引な手段もいとわない天海は、自身の提案を通したいがために東山総理にすり寄り、同時に総理の抵抗勢力である政界のドン・里城副総理(石橋蓮司)をも懐柔しようとする。さらには、両者に顔が利く「生島自動車」会長兼経団連会長の生島誠(風間杜夫)を同期の常盤に紹介してもらい、近づいていく。

そんな折、ネットに関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が載る。この記事が原因で、一部の団体がデモを起こし、天海は事態収束のために田所と対面する。しかし、田所は天海の話に一切耳を傾けず、「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放ち、天海は翻弄(ほんろう)される。

そんな矢先、天海は週刊誌・サンデー毎朝記者の椎名実梨(杏)に「Dプランズ」という環境ビジネスで稼ぐ企業と環境省のあらぬ癒着疑惑を突きつけられる。

一抹の不安を抱えつつ、常盤と共に趣味のスキューバダイビングに出掛けた天海は、そこで衝撃的な出来事に遭遇する…。