ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #3が、ABEMA SPECIALチャンネルにて10月12日に放送され、恋愛ネタでおなじみの相席スタートとレインボーによる持ち込み企画「ネタになる恋哀話(れんあいばなし)買い取ります」を行った。

■「ネタになる恋哀話買い取ります」

本企画では、「(コロナ禍で)恋愛ネタの元となる素材が枯渇している」となげく二組のために、哀しい恋愛話=“恋哀話”を持つ3名がそのエピソードを披露し、相席スタートの山崎ケイと山添寛、レインボーの池田直人とジャンボたかおが、ネタになりそうな“恋哀話”を自腹で購入、漫才、コント、エピソードトークなどで、自由に使うことができるというルールとなっている。

“恋哀話”披露する3名のなかの、若手お笑いコンビのブルーレディの佐野友康の“恋哀話”は、終電に乗って帰宅途中、とある女性を痴漢から救ったことをきっかけに、その後、交際に発展したという、恋愛ドラマのような展開だったが、つきあって3ヵ月後には、音信不通になってしまう。その後、女性の彼氏と名乗る男性から電話がかかってきたことにより、“自分は浮気相手だったのか”と気づき、自然消滅してしまうも、その1年半後、偶然、その彼女のSNSを見ると、なんと彼女は、佐野と出会った日に、被害にあっていた痴漢男と結婚していたことが判明したことを明かし、衝撃的な結末を迎えた佐野の“恋哀話”に、一同は「マジかよ!」「どういうこと!?」「ウソだろ!?」と騒然となる。

その佐野の買取希望価格は、彼女の送迎に使ったタクシー代3500円で、さっそく、レインボーが「買い取りたい」と手を挙げるが、ワンテンポ遅れて山添も挙手し、オークション形式で競りあうことになった二組は、まずジャンボが「(佐野は)後輩だし、我々は2万円でいきます」と宣言すると、山添は消え入りそうな声で「じゃあ、2万1000円出す」と上乗せし、今度は池田が「こっちが一気につりあげたら、ぜったいついてこられへんのよ。俺も2万円出して、4万円でいきます!」と大きく出ると、山添はまたもや「4万1000円いきます」と行く手をはばむ。

そんななか、山添は「最後のBETやと思って、金額言って」と池田に提案し、池田は「ジャンボが2万円、俺が5万円で、ラストジャッジ7万円!」と勝負をかけるが、これに山添は「負けたよ」とあっさり敗北を宣言する。

その結果、佐野の“恋哀話”は、7万円でレインボーが買い取ることになり、ただただ値段をつりあげられただけに終わったレインボーのふたりに、「あなたがいなきゃ2万円だった!」「何、してくれるんすか!」と抗議された山添はほくそ笑み、スタジオは爆笑となった。

また、出産の2日後に離婚を告げられ、元夫をW不倫の末、略奪されたという“恋哀話”を披露したシングルマザーのれなは、“娘が行きたがっている沖縄旅行代10万円”を買取希望額に提示する。

ここでもまた競りあうことになった山添とレインボーに、ニューヨークの屋敷裕政は、「山添さんから先行にしたら?」と提案する。すでに所持金が足りていないはずの山添だったが、「地獄へのチキンレース、始めようか」と鬼気迫る表情を見せ、「15万円から始めてくださいよ!」と大勝負に出るが、一方の池田は「おります」と即答する。その瞬間、自身が15万円で買い取ることが決定した山添は、「いちばん、リス…利子安い人、誰?」と放心状態になるも、屋敷は「利子だけは、かんだらアカン人」と、最近、“クズ芸人”として注目を集めている山添にツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘っていた。

※山崎ケイの「崎」の正式表記は「立つさき」