関ジャニ∞の村上信五が、「北京2022オリンピック」(2022年放送、フジテレビ系)で、メーンキャスターを務めることが決定した。冬季オリンピックは2022年2月4日(金)より北京で開幕。村上がオリンピックのキャスターを務めるのは、「東京2020オリンピック」(フジテレビ系)に続いて2回目となる。

2大会連続となる大役に村上は、「アスリートの想いや戦う姿をお伝えする事が再度できるのは、もちろん、うれしくもあり責任もありますが、関わらせて頂ける事には喜びしかございません」と意気込みを語った。

そんな村上が注目している競技は、スピードスケートとフィギュアスケートだという。特に気になる選手には、2018年平昌オリンピックのスピードスケートで金・銀・銅メダルを獲得した高木美帆選手、そして、2021年3月の世界フィギュアスケート選手権で初出場ながら2位に輝いた、18歳の鍵山優真選手の名前を挙げた。

■村上信五コメント

――東京に続いて、冬季もオリンピックキャスター就任と初めて聞いたときの率直な気持ちは?

アスリートの想いや戦う姿をお伝えする事が再度できるのは、もちろん、うれしくもあり責任もありますが、関わらせて頂ける事には喜びしかございません。

――東京オリンピックの取材で特に印象に残っているアスリート、シーンは?

阿部兄妹(きょうだい)の同日金メダル。前から取材させていただいていましたので、一二三選手に関しては赤パンツの行方も含めて気になりました。初めてのオリンピックとは思えない堂々とした姿が印象的です。

――東京オリンピックの取材を経験されてきた村上さんだからこそ伝えたいことは?

アスリートの皆さんのすごさ、細やかな部分をできる限り分かりやすく、視覚的には分からなかったりするマインドもしっかりとお伝えしたいと思います。

――冬季オリンピックで印象に残っているシーンは?

やはり長野オリンピックのスキージャンプ・ラージヒル団体。あのジャンプは日本人として忘れられない興奮が詰まっています。

――北京オリンピックで見たい、気になっている競技があれば教えてください。

スピードスケートとフィギュアスケート。以前取材させていただいた、スピードスケートの高木美帆選手とフィギュアスケートの鍵山優真選手はメダルへの期待、内容含めて注目です。採点競技とコンマ何秒の世界で戦うという、同じ氷上でも全く違う景色は楽しみです。

――3大会連続金メダルが期待される羽生結弦選手は?

羽生選手は日本の顔ともなっている選手ですので、期待値の高さは言うまでもありませんが、金メダルの結果、大会期間中の一挙手一投足に注目が集まると思いますので、全てのコメントにも注目したいです。

――現地・北京で取材されることに関しての思いや意気込みをお願いします。

初めての北京になりますので、会場の空気は当然、現状、中国国内の方しかいない有観客の様子や、オリンピックならではの緊張感や、選手の最新の詳細、コンディションや動向を、選手の足手まといにならないように皆様にお伝えできる事を楽しみにしております。

――番組を楽しみにされているみなさんに一言お願いします。

東京オリンピックの興奮同様、日常を忘れて楽しんで頂けますように努めます。各競技の新たな視点や見方をお届けしたいと思っております。どうぞ、冬のオリンピックを目いっぱいお楽しみください。

■チーフプロデューサー・蓮沼貴宏(フジテレビ スポーツ部)コメント

コロナ禍で無観客という難しい状況ながら、日本が史上最多のメダルを獲得した東京オリンピック。フジテレビスポーツも村上信五さんと一緒に全力で駆け抜け、アスリートの力を感じることができました。次は北京オリンピックです。

北京オリンピックも新型コロナなどで厳しい状況は予想されます。しかしながら東京オリンピックで我々スタッフが見た村上さんの選手への気遣い、配慮、視聴者に感動を届けたいという取材姿勢、そしてそんな村上さんだからこそ引き出せた数多くの本音や貴重な言葉…村上さんなら東京で灯った希望の光を絶やすことなく、北京での熱い戦いや感動を伝えることができると確信しました。

村上さんには東京オリンピック同様、できる限り選手に近いところから世界一の技術はもちろん、激闘の裏側にある喜び、悲しみ、努力、苦悩、葛藤、情熱、選手の全てを伝えて欲しいと思います。それらを伝えるための経験と情熱を持つのは村上さんしかいないと思っています。是非、村上さんと一緒に東京に負けない熱い冬にしたいと思います。

※高木美帆選手の「高」は正しくは「はしご高」