EXILE NAOTO(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が10月21日、都内にて開催された映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」完成披露上映会舞台あいさつに、山田愛奈、石橋凌、SABU監督と共に出席。SABU監督作品出演への喜びを語った。

同作は、しがない市役所職員の藤本研二と霊能力を持つ女子高校生・雪子が各地を駆け巡り、時空を超えて奮闘する様子が描かれている純愛サイキック・エンターテインメント。長編映画単独初主演となるNAOTOが研二を、山田が雪子を演じる。

東京、北九州、台湾で撮影されたという本作。山田は「北九州で石橋さんの殺陣のシーンをNAOTOさんとモニターで拝見させていただいていたんですけど、石橋さんの白い息さえも美しかったです」と石橋の演技を絶賛した。

石橋は「私が敵方の組長宅に殴り込みに行くというシーンだったんですけれども、でっかいお屋敷で雨戸も何も全部取っ払ってやっていたんです。そこに、ちょうどそのシーンを撮るのに合わせたかのように雪が降ってきたんです」と極寒の撮影を回顧。

NAOTOが「それもまたきれいでした」と振り返ると、石橋は「それが障子越しに映ったりしていまして、CGやVFXじゃ表現できないような味わい深いシーンになりました。私的には映画の神様が降りてきた瞬間だと信じています」と語った。

また、NAOTOはSABU監督作品で初主演を務めたことへの思いを告白。「映画は見る側としてすごく好きで、こうして役者活動をさせてもらっている中でいつか主演などできればと思っていたんですけれども、それがまさか僕がずっと若いころから見ていたSABU監督の作品で、初めての主演を迎えるなんて本当に夢のよう。若いころの自分に自慢したいようなありがたいチャンスだった」と喜びの大きさを明かす。

さらに「緊張感もあるんですけれども、夢がかなっている瞬間を毎日実感できる撮影期間でしたね」とコメント。最後には「いろんな要素が詰まった映画になっています。コメディーだったりホラーの部分だったりとか、そしてヒューマンドラマだったりとか。いろんなことが登場する中で、主人公の藤本が成長していく物語を温かく見守っていただき、皆さんの日々の生活で何か一歩踏み出す元気をもらうきっかけになっていただけたらと思います」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。

映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」は、11月5日(金)から全国順次公開。

◆取材・文=山田健史