アンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業する笠原桃奈のフォトブック「Dear sister」(オデッセー出版)が、卒業と同日となる11月15日(月)に発売されることが決定した。今回の企画はアンジュルムの大ファンを公言しており、2019年に発売された「アンジュルムック」(集英社)を手掛けた蒼井優と菊池亜希子が、「彼女の今を写真という形として残したい、それが私たちの使命だと思った」との思いから立ち上げ、再びW編集長を務める。

今作「Dear sister」は、鎌倉や葉山、逗子、東京湾などのベイエリアを中心に撮影が行われ、17才(撮影時)である笠原の等身大の姿を親密なポートレートで切り取ることで、時がたっても色あせない普遍的な少女性や青春が感じられる内容に。

また、撮影は写真家の高橋ヨーコ氏、ヘアメークは茅根裕己氏、アートディレクターはグラフィックデザイナーの大島依提亜氏が担当するなど、多方面で活躍するスタッフが集結した。

■蒼井優コメント

普遍さを大切にするのと同時に、言葉ではなかなか表せない笠原さんのオリジナルな魅力を捉えたかったので、写真は高橋ヨーコさん、メークは茅根裕己さん、デザインは大島依提亜さんにお願いしました。

おこがましいかもしれませんが、私としては、10年後も20年後もその先も、笠原さんの背中を少しだけ押すことができるような本を目指しました。私自身、10代20代にそのような本を作っていただき、その経験を含めお守りのような気がしているからです。ご覧になった方が、気付いたらほほ笑んでしまっているような本になっていればうれしいです。

■菊池亜希子コメント

“笠原桃奈”という1人の女の子の今を、無理のない自然な形で、呼吸するかのようにナチュラルに写真に収めたいと思いました。まっさらで、何にも染まっていないニュートラルな状態の彼女は、圧倒的にアンニュイで、だけど笑うとふにゃふにゃと柔らかく、ゴールデンレトリバーの赤ちゃんみたいで、出会った全ての人の心をほぐし笑顔にする。

そして今回は写真集そのものが存在としてかわいく、抱きしめたくなるぐらいいとおしく、手に取った人に勇気を与えるような、そして彼女自身の背中を押すような、かわいくてパワーたぎるものを目指しました。

1人の少女の肖像であると同時に、全ての乙女のバイブル的な存在になり得るような、そんな写真集を形作ることができたら、それは1つのささやかで勇気ある乙女の革命である、と密かに思っています。

■笠原桃奈コメント

私にとって、宝物のような1冊ができました。たくさんの愛を感じながら、すてきなチームの皆さんと作りました! 17歳の夏に撮っていただけてとてもうれしかったし、より特別なものに感じます。

「Dear sister」は、編集長の蒼井優さん菊池亜希子さんから私へ、そして私からメンバーへ、家族へ、この本を手に取ってくださるあなたへ、あなたから私へというメッセージが込められています。あなたにとっても、この本が宝物のような1冊になりますように!