上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務める連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月〜金曜の振り返り)。11月2日に放送された第2回では早くも1代目のヒロイン・安子役の上白石萌音が登場!視聴者から喝采の声が上がった。(以下、ネタバレがあります)

第1週「1925-1939」(11/1-11/5)では、日本のラジオ放送開始と同日の1925年3月22日に生まれた橘安子(上白石)がラジオ英語講座に出会い、英語の世界に触れる様子が描かれる。第2回では、和菓子職人修行に身が入らない安子の兄・算太(濱田岳)のエピソードが登場した。

店の跡取りになるはずの算太がチャップリンの映画に影響されてダンサーになりたいと言い出し、家族はみな大反対。幼い安子(網本唯舞葵)だけが「もう怒らんといてあげて!私がお婿さんもらうから」「ずっとこの家で、甘ぇお菓子に囲まれて暮らせるんじゃったら、私ゃあ嬉しい!」とニコニコで、その表情からは、大切に育てられた安子のまっすぐな人柄が伝わってくる。

結局、算太はダンサー修行をゆるされ、大阪へ。そしてこの回のラストでは、のれんの間から成長した14歳の安子(上白石)がひょっこり顔を出した。

ふくふくとした笑顔に、幼い頃の面影が漂う。愛情をいっぱいに受けて育ったことが伝わる本役・上白石による安子の登場に、視聴者からは「もう萌音ちゃん出た!」「子役安子ちゃんがかわいかったから少し寂しいけど、萌音ちゃんも可愛いね!!」「毎朝元気をもらえそうな笑顔」の声が飛び交った。

初登場時は14歳という設定で、実年齢よりも9歳下から演じることになる上白石だが、視聴者の反応は「全然違和感ない!」「あどけなさが可愛い!女優さんってすごい」と好感触。Twitterでも「#カムカムエヴリバディ」がトレンド入りを果たす反響を呼んだ。

■堀之内制作統括「“朝ドラ”史上初の挑戦です」

この日は、1日に放送された初回の視聴率も発表され、世帯視聴率が関東地区16.4%、関西地区15.6%、個人視聴率が関東地区9.0%、関西地区8.5%という滑り出し(ビデオリサーチ調べ)。

堀之内礼二郎制作統括(NHK大阪拠点放送局)は放送開始にあたり「100年の物語がいよいよ幕を開けました。大正14年から始まり、昭和、平成、令和と現代まで、三世代のヒロインと一緒に時を重ねていきます。“朝ドラ”史上初の挑戦です。日々制作に取り組んでいる私たちも、最後はどんなところにたどり着くのか、どんな気持ちになるのか、想像がつきません。視聴者の皆さんと一緒に、100年を生きて、確かめたいと思っています。最終回まで、どうぞよろしくお願いいたします。そしてまだご覧になってない方、NHKプラスですぐ追いつけます。ぜひこの胸おどる物語の世界に、カムカムエヴリバディ!」とメッセージを寄せている。