11月24日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、尾形貴弘(パンサー)が見せたプロ魂を松本人志が称賛する場面があった。
この日の放送では「落とし穴に落ちたのに一向にネタばらしが来ないまま日が暮れたら正気じゃいられない説」を検証した。

このドッキリ企画は、深さ3m超という自力脱出が不可能な深い穴に芸人たちを落とし、ネタバラシをしないままそのまま放置するというもの。人の気配のない貸し切ったキャンプ場を舞台に、ニセ企画で集まった尾形貴弘(パンサー)らが過酷なチャレンジに挑んだ。

1人ずつ別の穴に落ちた芸人たちは、番組の企画の1つだと信じ込んでいたり、なにかのアクシデントだと推測したり、様々な反応を見せる。

そんな中、7時間12分という長い時間をかけて自力での脱出に唯一成功したのが尾形。着ていた服をロープ代わりにするなど工夫したものの失敗を繰り返し、最終的には全裸のまま素手と素足によるクライミングで落とし穴の底から地上にたどり着いた。

半泣きになりながら脱出した尾形は、カメラを持って近づいてきたスタッフに向かって「『水曜日のダウンタウン』でしょ、どうせ!」と一喝。最後は、ロケの出来について「おもしろくなってんすか、これ?」と尋ねるプロフェッショナルな一面も見せた。

検証VTRを見ていたスタジオでは、パネラーから「カッコよかった」「こんなに感動するとは」などの声が上がり、劇団ひとりは名作映画を引き合いに出して「『ショーシャンクの空に』を見てる気持ち。日本中が尾形から勇気をもらった」と表現。松本人志も「すごいよ…!」と尾形の粘りを称賛していた。

次回の「水曜日のダウンタウン」は12月1日(水)放送予定。