江口のりこ主演ドラマ「SUPER RICH」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の最終話となる第11話が、12月23日(木)に放送される(※放送時間繰り下げの場合あり)。このほど、江口と赤楚衛二がクランクアップを迎え、約4カ月間に及ぶ撮影が終了した。

同ドラマは、“幸せのカタチ=スーパーリッチ”を追い求めるベンチャー企業「スリースターブックス」の社長・氷河衛(江口)の波瀾(はらん)万丈な半生を描くオリジナルドラマ。仕事にプライベートにと、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情が映し出される。

江口と赤楚がともに迎えた最後のシーンは、二人が慌ててタクシーに乗り込む場面。緊迫感のあるシーンだが、撮影の合間には二人が談笑する場面も見られ、終始和やかな撮影となった。

そしてついに最後のカットのOKが出ると、スタッフから「春野優役、赤楚衛二さんオールアップです!」と、まずは赤楚に盛大な拍手が送られた。


■赤楚、江口が順々にコメント

赤楚は、「8月にクランクインしてから約4カ月間、長い間お疲れさまでした! 夏、秋、冬と、季節をまたいでたくさんのことを学びました。何よりも一番良かったのは、共演者の皆さんもスタッフの皆さんも本当にすてきな方ばかりで、毎日現場に行くのが楽しかったことです」と撮影を振り返り、「僕にとっての“SUPER RICH”は皆さんと出会えたことです。本当にありがとうございました!」と締めくくった。

続いてスタッフから、「氷河衛役、江口のりこさんオールアップです!」と声が上がると、盛大な拍手とともに江口に花束が贈られた。

主演として作品を引っ張ってきた江口は、「楽しかったです。(撮影期間中は)嫌なこともいろいろあるのかな? と思っていたんですけれど、楽しいことしかなかったです。本当に皆さんのおかげです。ありがとうございました!」とコメントし、スタッフをねぎらった。


■最終話あらすじ

氷河衛(江口のりこ)は、島谷聡美(松嶋菜々子)から、MEDIA社がスリースターブックスにTOB(敵対的買収)を仕掛けるという連絡を受ける。しかも、TOB後は宮村空(町田啓太)をスリースターブックスのCEOに据えると言うのだ。衛は優(赤楚衛二)と共に空に会って真偽を問う。すると空は、自分も「やりたいことをやってみたくなった」と告げる。

衛と優は、今吉零子(中村ゆり)、東海林達也(矢本悠馬)、鮫島彩(菅野莉央)ら役員を集めて事情を話す。聡美が2年前から用意周到に空のヘッドハンティングを開始したこと、MEDIAが欲しいのはスリースターブックスが持つ作品と作家のライセンスだけで、空以外の社員は不要になってしまうこと、さらに、潤沢な資金でTOBを仕掛けるMEDIAに対抗することは困難を極めることも。

それでも、衛は社員たちを守るためにMEDIAの買収に対抗して、友好的に買収、合併してくれる相手を探すことになる。