アイドルグループ・恵比寿マスカッツの連載企画「裏撮(うらどり)!!マスカッツ」。第5回の今回、撮影をお願いしたのは、吉澤友貴(前編)とまいてぃ(後編)。12月のライブリハ・当日などに2人が撮影したオフショットとともに、個人の活動やマスカッツメンバーへの思いなど、今の気持ちをつづってもらった。






2008年にバラエティー番組がきっかけで誕生し、番組の総合演出・マッコイ斎藤とともに時代に合わせて変化と進化を遂げてきたマスカッツは、活動休止期間を経てトータルの活動年数は10年を超え、グラビアアイドル・セクシー女優・モデルからなるメンバーは現在30人体制の大所帯。ABEMA冠番組「恵比寿マスカッツ ハニートラップTV」ではセクシーかつ体を張った企画に挑み、近年の音楽面では再生回数100万回超えの「EBISU ANIMAL ANTHEM」をはじめアッパー系の楽曲を多くリリース、そのほかYouTubeチャンネルなどでも“新たな顔”を発信、奮闘し続ける彼女たち。そんなメンバーの“裏の顔”(=素顔)に迫るため、メンバー同士でオフショットを撮影してもらう本連載企画「裏撮(うらどり)!!マスカッツ」を7月よりスタートした(月1回更新予定)。


■「卒業も引退も考えたことがない」(まいてぃ)
※文=まいてぃ 構成=編集部

改めて振り返ると加入からもう2年半くらい経っててびっくり!コロナで活動制限の時期もありましたけど体感では1年くらいかな…。

12月のライブ、すごく楽しかったですね!開演前はかわいく映りたいとか、上手く踊りたいとか考えてましたけど、後で映像を見たらただ楽しんでる私がいました。
解散したATMの奇跡の復活でまた「徒花」も披露できて。毎日ZOOM会議をしてたので、あの曲は思い出の…いや、思い出にしたくないな、やっぱり濃密な1曲です。
だってあのATMの期間がなかったら、やんこば(小林ひろみ)はいまだに私のことが嫌いだったみたいなんですよ。だからライブで追い掛け回されたのも、やんこばの愛を感じられてうれしい気持ちでいっぱいだったんです、実は(笑)。今では遊びに行ける仲になりました。

やんこばもですが、メンバーとは濃厚な時間を過ごしてきたので好きでプライベートでも会いたくなっちゃうし、もっと知りたいって思って遊びに誘いたくなります。(辰巳)シーナさんはとっても優しくて仲良くしてくれるし、同期メンバーの(桜)もこの実家にも行ったことがあるくらい仲が良くて。黒沢(美怜)さんや神崎(紗衣)さんも遊んでくれます。私は後輩も友達になってしまいがちなので、3期生も、グループみんなで仲良くしていけたらいいな。

コミュ力すごいって言われるんですけど、自分ではただうるさいだけって思ってるんです…しゃべりすぎてないかなって。でも基本的にはずっとポジティブに生きてきました。
小学生の時にいじめられて友達が一人もいなかった時期もあって、休み時間に誰も遊んでくれなくて、いじめられてるのバレちゃう、恥ずかしいって思ってたんですけど。「絵を描いているから一人でいるんだよ」感を出すようにしてたら、絵が少し得意になったんです。だから今思うと良かったなって思います(笑)。

今も趣味の一つは絵で、姉の影響で最近油絵を始めて、愛猫のサスケを描いてます。上手く描けるとInstagramのストーリーズでだけ載せてます…(笑)。サスケがとにかくかわいくて、今は生活の大部分をサスケが占めていますね。好きな対象の割合でいうと、サスケと五条先生(呪術廻戦)が6:4くらいかな(笑)。

■「前に進めてるのかな」…謙虚さを忘れない背景

私は16歳頃に芸能界に入りましたが月に1・2度お仕事あるかないかくらい、衣装代も出ないし、交通費の方が高いくらいで当時は赤字だったんです。今の事務所に入る前もフリーみたいな形で、1〜2カ月仕事しない…というかこない時期もあったから牛角でアルバイトしたり、過去に深夜番組で言っていますが会員制ラウンジで働いていたことも。

約2年前にR・I・Pという事務所に入って、マッコイさんから「おかすさん」ってあだ名をつけられてたのに「まいてぃ」になったり、お尻を褒められたことから「Tバック隊長」を命名されたり。最近なんとかやっていけるようになりました。それでもやっぱりきつい時もあります。

そんな風に昔苦労していた時期もあったから、ニュース記事にしていただくの、本当にありがたいです。あの時よりは、注目してもらえる人間になれたのかもと思うとありがたさとうれしさと、前に進めてるのかなって気持ちになれます。ファンの人も、私発信じゃなく他の方目線の記事も読めてうれしいんじゃ…と勝手に思ってもいます(笑)。

最近トレードマークになりつつあるTバックですが、後ろ姿がかわいい物が好きですね。お花が真ん中に付いてたり、紐がアシンメトリーになってたり。実はそういう物をファンの方がプレゼントしてくれて、それでTバック隊長として生活していけています…!

お尻のトレーニングとかは苦手ですが、私、元々すっごい歩くんです。渋谷から池袋まで、1時間半くらい歩けます。タクシーとか使わず歩いちゃうのは貧乏性っていうのもあるんですけどね。あ、お尻に限らずですが、乾燥はしないように保湿は気を遣っています。

逆にタクシー乗らずに浮いた分(?)、おいしい物食べようって思います。お酒が大好きで毎日飲むんですけど。家でのネコ・お酒・アニメの3点セットが幸せすぎて…!家だと缶の微炭酸のレモンサワーで(炭酸は骨が溶けるって都市伝説的な話が変に頭に残ってて、強い炭酸のビールとシャンパンが苦手です)、特別な日は日本酒を開けたりも。ちなみに一番好きなのは紹興酒です!

■一生グラビア宣言!夢は“シワシワグラビア”

グラビアアイドルとしてのお仕事でいうと、昔よりは撮影会が増えたり、来店のお仕事とか、個人の収録のお仕事が増えました。DVDが出たタイミングで雑誌に載ったり、とかも本当はあるんですけど私はずっとDVDを出せてないんですよ…めちゃめちゃ出したいです!でも神様が今はそのタイミングじゃないって言ってるのかなあ。

周りのグラビアの子から、今後の話がぽっと出たりするんですけど、私は一度も引退を考えたことがなくて。計画性がないのが悪いところでもあるんですけどね。ステップアップとかではなくて、グラビアが好きでグラビアをやりたくてグラビアをやってるので、確かに…年を重ねて体がシワシワしてきちゃうかもしれないけど、“シワシワグラビア”という新しい道を切り開きたい!その時は笑ってください(笑)。一生グラビアをやれるならやりたいです。
そして私は一生Tバックで過ごせる体を維持することが目標なので、40歳、50歳になってもTバックをはける体でいられるようにしたいです。

■「私はずっといさせていただきたい」という好きな気持ち

マスカッツの卒業も全く頭をよぎらなくて。集団行動は元々苦手だったんですけど、マスカッツのおかげで好きになれました。私はうるさいし空気が読めないし、集団行動を学ばないで生きてきたので、そんな私をマシな人間にしてくれたのがマスカッツの先輩方やスタッフさん方なんです。今もまだ道半ばですけどね。

辞めたいと思ったことが本当にないんですよ。私はずっといたい。でももし私がいることによって場が乱れることがあれば…お暇するしかないですね…。でもそうなりたくない。私はずっといさせていただきたい、という気持ちです。どれだけつらい罰ゲームがあっても、私はマスカッツが大好きです!



■撮影後記
「神崎さんと(桜)もこの3人でのファンクラブ撮影現場は本当に楽しい時間でした。写真には撮ってないですが途中でピザも出てきたり。ライブリハやライブ当日の写真では、シーナさん好きという私情を少々はさんでしまいました、ごめんなさい(笑)」(まいてぃ)