千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の1月9日の放送回では、スタジオゲストに女優の松井愛莉を迎え、愛が枯渇した現代社会で生きる人々のなやみを愛王たちが“愛のチカラ”で解消していく企画「第7回愛王決定戦」を公開した。大悟、スピードワゴンの小沢一敬、アルコ&ピースの平子祐希らおなじみのメンバーに加え、今回はコットンの西村真二ときょんが初参戦し、ノブが判定役を務め、愛が深い回答に送られる“LOVEポイント”の獲得数で競いあった。

■「第7回愛王決定戦」

まずは、「彼氏にタバコをやめさせたい」という20歳女性のおなやみからスタートし、すぐさま回答のボタンを押した平子は、「ごめん、一回、この子置いておいて、平子っちクイズ出していい?」と発言し、「タバコって、どこで吸う?」とクイズを出されたノブが「口です」と答えると、平子は「口ふさいじゃったら、タバコって吸えるっけ?」と続けて質問し、「吸えないです」と答えたノブに、「正解。そのまま(なやみの)答えとしてさしあげます」と締めくくった。「なるほど!“キスすりゃいいじゃん”なんだ」と驚くノブをよそに、平子はさらに「1日中ずっとふさいじゃったら、タバコって現実的に吸えねえって」と続け、早くも一同を圧倒しました。

また、20歳女性からの「芸能人が好きで理想が高い」とのおなやみには、小沢の“小沢節”が炸裂し、「ドラマに出てる役者さんに恋してる。すなわち“ドラマみたいな恋”がしたいわけなんだよね。ドラマを見てかっこいい場所しか見てないから、そこに恋する。まわりにだって、それくらいかっこいいやついっぱいいるっていうのを前提に話させて」と語り始めた小沢は、「恋愛っていうのはふたりだけのドラマ、映画を撮ること。メガホンはあなたが持ってる。言えないなら俺が言おう。“よーいスタート”」と締めくくり、ノブは「かっこいい〜!」「シビれましたね」と言い、スタジオに大拍手が起こるなか、大悟も「さすが」と絶賛した。

加えて、愛王たちは、「好きな幼なじみに下の名前で呼んでほしい」「自分の気持ちと占いのどちらを優先するべき?」といった一般女性のなやみを“愛のメッセージ”で解決へと導いていく。いつもの調子で下ネタを飛ばす大悟や、おかしな回答をする流れのなか、ひとり「真剣に答えちゃっていいですか?」と手を挙げる西村、見当違いながらも、勢いとテンポのよさ、一同の予想を裏切るオチで、爆笑をさらうきょんなど、今回も愛王たちの戦いは大接戦となった。
[PAGE]「大悟の人間性検証ドッキリ![/PAGE]」

■番組後半では――

番組後半では、スタジオゲストの井上咲楽が相談者となり、収録前の喫煙所で相談を持ちかけられた大悟が、どんなアドバイスをして、そのあいだに何本のタバコを吸うのかを検証する企画「大悟の人間性検証ドッキリ!」も行った。今回は、井上が「バラエティをがんばっていきたいけど、どういうふうに立ちふるまったらいいか分からない」とのなやみを打ち明けた。

大悟は、「そんななやむような、やりにくい女の子じゃない」とフォローしつつも、「売れたいんやろうな、みたいなのは思っちゃう。でも良いことやしな」と井上への率直な印象を語り、また、大悟の「番組で、“私がとにかくウケれば”と思ったら、まわりが見えなくなっちゃう。企画とか雰囲気とか流れとか」という言葉に、井上は「真っ白になっちゃうときもあります」と吐露する。大悟は、井上に「用意したものが出せなかったときに、“用意したものが出せてない”ってあせっちゃうやん」「荷物、少ないほうがいいのよ。旅行と一緒。荷物いっぱい持っていったら、不便じゃないけど、その旅は楽しくないもん。旅先でそろえるほうが、不便やけど楽しい」とアドバイスした。

さらに、井上に「大悟さんは今、楽しいですか?」と聞かれた大悟は、「楽しいね。楽しいやつ見てないと楽しくないからな」と断言する。「テレビ見てる人は楽しいってところを見て、笑ったりしてる人を見て、笑ってるじゃないですか」と語った井上に、大悟は「わかってるやん。楽しんじゃえばいい」とエールを送った。

ドッキリを終え、「これからどういうふうにバラエティで生きていこうって考えて、今回の『チャンスの時間』の収録は、過去2回とはぜんぜん頭の使い方が違いました。大悟さんのような頭の使い方をしないとと思って、これ言おうって思ってたことも“今じゃない”っておさえました」と大感銘する井上に、大悟は「何も出せずに終わろうとしよるだけやねん」とツッコミを入れた。そして、次々とつむがれる大悟の言葉に、ノブが「深いなぁ」とうなっていた。