<妻、小学生になる。>萩原利久が急性穿孔性虫垂炎のため降板 愛川蓮司役は杉野遥亮に【コメントあり】
同ドラマの原作は、「週刊漫画TIMES」(芳文社)に連載中の村田椰融(むらた・やゆう)による同名漫画で、累計発行部数(紙+電子)が130万部を超える話題作。
10年前に愛する妻・貴恵(石田ゆり子)を失った圭介(堤真一)が、生まれ変わって10歳の小学生の女の子・万理華(毎田暖乃)になっていた妻と再会。 圭介と一人娘の麻衣(蒔田彩珠)はそんな妻(母)の姿に戸惑いながらも、10年ぶりに彼女に尻をたたかれ、叱咤激励され「生きること」に再び向き合おうとするストーリーだ。
杉野は圭介の娘・麻衣と出会い、深く関わっていくという役どころを演じる。
■杉野遥亮コメント
先日、監督とお会いした際、蒔田彩珠さん演じる麻衣ちゃんが幸せになってほしいと話されていたことが印象的でした。愛が伝わるものがどこかある、そんな愛川蓮司を現場で築き上げていきたいですし、演じる醍醐味(だいごみ)が味わえる作品になるんじゃないかなと思っています。
台本を読んでいると、涙ぐんじゃうんですよ。今までにはない夫婦・親子の関係性ですが、とても温かく、しっかりと軸のあるお話に共感ができるし、僕は好きだと思いました。
こんな毎日だからこそ、ドラマを見て癒やされる。その一つのピースになれるように一生懸命、頑張りたいと思っています。