1月20日、都内にて「ハイアール 20周年発表会」が行われ、山之内すず、杉浦太陽、辻希美がゲストとして登壇した。2021年に成人を迎えた山之内は振り袖姿で登場し、杉浦と辻がハイアールと山之内の“成人”をお祝いした他、家事初心者の山之内から、ベテランの杉浦・辻夫妻に家事の悩みを相談する場面があった。

今回のイベントは、家電メーカー・ハイアールグループの日本法人であるハイアールジャパンセールス社の20周年を記念して開催。現在20歳の山之内に「家事はしますか?」との質問が飛ぶと、「東京に来て3年間ずっと1人暮らしなので家事は全部やっています。コロナ禍で料理にハマって今も続いているので、料理だけは好きになれたかなと思っています」と語る。

さらに得意料理はギョーザだといい、「毎回100個くらい作って全部冷凍保存しています」と明かした。

■洗濯と料理の極意を教わる

「家事のお悩み相談」コーナーでは、杉浦・辻夫妻が人生の先輩として、山之内の家事にまつわる悩みにアドバイス。

一つ目の悩みは「洗濯物がたまってしまう」こと。山之内は「一人分の量だからこそ面倒くさがってしまうんです」と打ち明けた。それを受けて、辻は「(取り掛かる)スイッチとしては、好きな匂いの柔軟剤を気分によって使い分けることです」とコメント。

そして、辻が「1日5、6回まわしています」と話すと、山之内は「えーっ!」と驚きの声を上げた。

その大量さに、杉浦に「お手伝いはしますか?」と質問が飛ぶと、杉浦は「洗濯に関しては妻のリズムがあるので、籠にちゃんと入れたり、裏表を直したりすることを手伝っています」と明かした。

続いて山之内は「料理のレパートリーを増やしたい」という悩みを相談。「自炊を始めて2年たたないくらいなのですが、一通り作ってみたらそこからレパートリーが増えず、いつも結局似たり寄ったりな料理になってしまうんです」と明かす。

それに対し、料理本も出している杉浦は、「“置き換え料理”がいいのではないでしょうか。肉じゃがだったらジャガイモじゃなくてサトイモを使ったりとか、定番メニューでも材料の種類を変えると、味が変わっておいしくなったりして、楽しくて新しい発見があります」とアドバイスした。

また、「ストック系だったら、パスタソースを大量に作るのもおすすめです。保存も利くし、その日の気分で色を変えられるので」とコメント。

辻も「ハンバーグを作ってつぶしてミートソースにしたりしますね」と乗っかり、杉浦は「今日はトマトの煮込みハンバーグ、次の日はそこにパスタを入れてトマトパスタなど、余り物アレンジもいかがでしょうか」と提案し、山之内は「ちょっとずつアレンジして頑張ります!」と元気に言葉を返した。

■「すてきな機械にどんどん頼っていい」

さらに、1台で“煮る、炒める、茹でる、蒸す、低温料理やチャーハン、パン・ケーキを焼く”など、90種類もの多彩なメニューの自動調理が可能なハイアール商品「無水かきまぜ自動調理器・HotDeli」が紹介されると、辻は「私、ホワイトデーのお返しこれがいい!」と声を上げ、杉浦がすぐさま「チョコのお返しこれなの!?」と返し、会場は笑いに包まれた。

結婚を機にめきめきと料理の腕が上達したという辻は、料理のアドバイスとして「今はボタン一つで機械がおいしいご飯を作ってくれる時代なので、すてきな機械にどんどん頼っていいんだなと思います」とコメント。

山之内も「“時間を買う”ことも大事だなと最近思ってきました」と言い、杉浦は「やっている間に洗濯をすればいいし、時間の有効活用にもなりますよね」と同意した。

おうち時間が増え、買いだめ食材などで冷蔵庫がパンパンになってしまうという状況を受け、家庭の冷蔵庫事情を聞かれた杉浦・辻夫妻。辻が「普通の家庭用だと容量が足りないので、冷凍庫は別であります」と答えると、杉浦は「用途を使い分けることができるので、セカンド冷凍庫は本当に大事です。ぜひ皆さんにも使ってほしいです」と語った。

山之内は「とっても参考になりました。今日から早速実践させていただきます」と笑顔に。

■「『ムカつく〜!』と思いながらも真横で寝ます(笑)」

続いて「普段の家事の分担は?」との質問に、辻は「家にいることが多いのは私なので、基本的には私がやりますが、(杉浦が)いるときは、できる方がやっています」と回答。

杉浦は「手が空いている方がやる、気付いた方がやる。分担というよりは共同でやっている感じがあります。あとは妻から指令がきます。『たーくん、ごみ!』『持って行きまーす!』みたいな(笑)」と明かし、「勝手にやって『今それじゃない』と怒られることもあるので、ならば妻が一番やってほしいことを聞いて、そしてすぐ動くという。それが一番平和だよね」とコメントし、辻も「はい、その通りです」と笑顔を見せた。

さらに「夫婦円満の秘訣(ひけつ)」を聞かれ、杉浦が「どんなにけんかをしても一緒に寝る」と回答すると、会場にどよめきが。辻も「『ムカつく〜!』と思いながらも真横で寝ます(笑)」と続けた。

山之内は「理想ですね。私もこういうラブラブな夫婦になりたいです。私もおじいちゃんおばあちゃんになっても手をつないで出掛けたいので、こういう夫婦になりたいと心底思います」と羨望のまなざしを向けた。

照れた杉浦が「ラブラブに見える?」と聞くと、山之内は「見えます見えます!そのイメージも元々ありますし、一緒にいるのを見ると“仲ええんやなぁ”と思います」と笑顔で答えた。

杉浦が、辻に「最近、一心同体感を感じるよな?同じことをしゃべったり思考回路が似てきた」と話し掛けると、辻は「毎日一緒にいるとラブラブ感は分からないんですけどね(笑)」と恥ずかしそうに答え、終始なごやかな雰囲気でイベントは終了した。