ニューヨーク屋敷裕政、AMEMIYAの熱唱「熱い夫婦はじめました」に“たまらんわ”井口綾子はまさか涙<ニューヨーク恋愛市場>
■「結婚式の余興ネタショッピング」
本企画では、トレンディエンジェルのたかしが司会進行を務め、トップバッターには、年間100曲以上の余興ソングを作成するというAMEMIYAが、「屋敷とマミちゃんに捧げる歌」と題し、3月に結婚を発表した屋敷の結婚披露宴を想定したオリジナルソングを熱唱した。そのAMEMIYAの余興ソングでは、売れない時代から屋敷を支え続けた“マミちゃん”の人となりや初デートの思い出、さらにはニューヨークが初めて挑んだ「M-1グランプリ」決勝にまつわるエピソードなど、屋敷本人が「めちゃくちゃ調べてくれてる!」と驚くほどの情報が散りばめられ、19年間という交際期間をふり返るような内容と、最後に「おめでとう!屋敷とマミちゃんが“熱い夫婦”はじめました」と歌いあげたAMEMIYAに、井口は「めっちゃ感動する…」と言葉をつまらせ、まさかの涙を流す。
スタジオは、「これはすごい!」と大きな拍手に包まれるなか、屋敷は「あんまり言ったことないけど、全部、事実やった」と歌詞の内容に驚きつつも、「“熱い夫婦はじめました”はたまらんわ」と、しみじみ語った。
また、一般の方から依頼があった場合でもアンケートし、情報が足りないときは追加で取材をして余興ソングを作成すると語ったAMEMIYAの実直な姿勢に、「テレビ番組の作り方」「すごい…」と感心しきりだった。
■次々に鉄板ネタを披露
加えて、キャベツ確認中は新郎新婦を巻きこんだ、漫画原作のアニメ「北斗の拳」の世界観でくり広げられる壮大な余興コントに、ニューヨークは「ぜったいに盛りあがる」「出てきた瞬間からおもしろい」と絶賛する。
また、安倍晋三元首相のモノマネで、おじいちゃん、おばあちゃんなどの親族まで、幅広い世代にウケること間違いなしの鉄板ネタを披露したビスケッティには、同期のニューヨークが「同期の結婚式とかで、(ビスケッティの余興ネタを)実際に生で見た」「間違いなくウケる」と太鼓判を押した。
余興のプロフェッショナルたちによる爆笑ネタの連続に、スタジオは終始、大いに盛りあがった。