連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK総合ほか)の総集編が5月4日(水)昼2:00-夜5:00に放送されることが決定した。

同作は、昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代の女性の物語。戦争で夫と死に別れ、娘を置いてアメリカに渡るしかなかった祖母・安子を上白石萌音が、親と英語を憎みつつも、ジャズソングに救われて自分の人生を切り開いた母・るいを深津絵里が、そして、時代劇の世界に憧れながらも、回り道を経てラジオ英語講座に自分の居場所を見つけた娘・ひなたを川栄李奈が演じていた。

今回放送される総集編では、安子編、るい編、ひなた編、それぞれのハイライトをたっぷりと放送。ヒロインたちが歩んだ“ひなたの道”を振り返ることができる。

■総集編放送にあたって 制作統括・堀之内礼二郎氏

「カムカムロス」を感じてくださっている方々、そしてすでにバトンを受けとってひなたの道を歩み始めている方々、そんなみなさんに贈る「カムカムエヴリバディ総集編 安子編・るい編・ひなた編」です。

こちら、本編をただ短くしただけではありません。チーフ演出の安達もじりと編集の佐藤秀城が大胆な編集をほどこし、一本の別の作品としても楽しめるくらい初めから紡ぎ直した総集編になっています。ちょっとした驚きの仕掛けもありますし、新たな編集の効果で印象深いあの場面に違う感動を感じるなど、さまざまな工夫が加わりました。安子編から見れば170分ありますが、100年の物語と思いがこめられた、カムカム制作チームからの最後のプレゼントです。ぜひご覧ください。