千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の5月1日の放送回では、グラビアアイドルの岸明日香をスタジオゲストに迎え、愛が枯渇した現代社会で生きる人々の悩みを、愛王たちが“愛のチカラ”で解消していく人気企画「第8回愛王決定戦」を公開した。

1月9日放送の「第7回」以来の新作となる今回は、大悟、スピードワゴンの小沢一敬、アルコ&ピースの平子祐希らおなじみのメンバーに加え、前回にて、初参戦ながらも大健闘したコットンの西村真二ときょんが再登場し、世の女性たちの悩みを解決するべく“愛王”たちがつむいだ言葉をノブが判定し、より愛が深い回答に送られる“LOVEポイント”の獲得数で競っていった。

■「第8回愛王決定戦」

まずは「自由な人を求めてしまうが、将来的に大丈夫?」という30歳女性のお悩みでは、いち早く回答ボタンを押した平子は「ごめん、1回、ラボにしていい?」「1個、実験させて」と切り出すと、岸に対して「時間無制限です。テーマもなんでもいい、自由に時間無制限でトークどうぞ」とフリートークを促し、突如、話をふられた岸は、「え!どうしよう…」と大いに困惑する。

その岸に平子は、「困ったよね?じゃあ今度は、時間が2〜30秒、好きな食べ物と嫌いな食べ物でトークをお願いします」と再び話題をふり、岸は与えられたお題でよどみなくトークを展開すると、「あれ、おかしいな、おかしいぞ?」と声を張りあげ、「自由のほうが不自由だったな」と驚いたそぶりを見せる平子の大げさなふるまいにスタジオで笑いが起こるなか、「人間、ひとりで恋愛できるものじゃないから、ふたりで恋愛をする。お金が制限される、時間が制限される、その制限が設けられたなかで、“より相手が楽しく過ごせるために”って、頭のなかを働かせるんだよね。いろいろ思いをめぐらせるんだよね。それが愛だから」「愛って、制限のなかに存在するものなのよ」と続けた平子の言葉に、岸は「すごい…深い」と感動の声をもらした。

■「おざの甘い言葉ってさ、ちょっとかゆいわな」

「国際恋愛について、親に話すキッカケがわからない」と悩む24歳の女性には、「親に話すタイミングがわからないって言うけど、もう時代が違うよね。お父さん、お母さんの頃の国際結婚と今の我々、そして君たち。国際結婚っていうのを気にするほど、遠い距離じゃないと思う」と前置きし、「俺ね、こんなことがありました」と切り出した小沢は、「同期で友だちのブラックマヨネーズのよっさん(吉田敬)とごはん食べてたのよ。そしたらよっさんが俺に言うわけ、『おざの甘い言葉ってさ、おもろいんやけど西の人間からしたら、ちょっとかゆいわな』って。だから、俺、言ったの、『大阪より西にイタリアがあるんだよ』と。だから世界的な規模で考えれば、国際結婚なんて存在しない。次、もしこういうことで問題になるとしたら、国と国じゃなく星と星。惑星結婚したときだけ相談しなきゃいけない。俺はいつか金星人と恋をする」と自身のエピソードを交えながらまとめた小沢の言葉に、大悟は爆笑、ノブは「1曲、聞いたくらいの満足感がありました」と感心した。

さらに、西村は「彼氏とけんかしたときに素直になれない」という20歳の学生の悩みに、「けんかって、おたがいがたまってることとか、言いたいことを言いあって、関係をよりよくするもの。だから、けんかって恋人同士にとって“アップデート”だと思うんです。“アップデート”をくり返していけば、まだ見ぬ新機能、まだ見ぬ一面が見えてくる。“恋のバージョンアップ”ぜひ楽しんでほしいです」とまとめ、一同をうならせた。

加えて、いいことを言いそうな雰囲気をかもし出しながら、毎回“下ネタ”アドバイスになってしまう大悟や、独特な切り口から入るも、すべての悩みにギャグで返すきょんなど、それぞれの個性が光る名言が飛び出した今回、小沢、平子の“二大王者”と、期待の若手コットンのふたり、新たに王座に輝いたのは誰かを見ることができる。