奥田民生、スカパラ谷中敦の主演ドラマ「渋谷先生がだいたい教えてくれる」最終回にゲスト出演
■スカパラ・谷中が風変わりな熱血教師に! 悩める若者たちへエールを送る
4月から放送中の同作は、世界をまたに掛けて活躍するスカ・バンド「東京スカパラダイスオーケストラ」のバリトンサックス・プレーヤーにして作詞も手掛け、俳優としても活躍する谷中が主演。フジテレビ系「大豆田とわ子と三人の元夫」、テレビ朝日系「泣くな研修医」のドラマ出演でも、長身&低音ボイスの存在感を見せつけた“噂のイケオジ”が、風変わりな熱血教師・渋谷保を演じている。
最終回(全10話)となる6月7日(火)のゲストに、様々なアーティストとのコラボレーションや、音楽プロデューサーとしても活躍する奥田が、渋谷先生の友達として出演する。
一方、今回の悩みは、地方から月イチで学校に通っている2人の生徒からで、「東京に出てくることに対しての不安」。自身も鹿児島からの上京者である流果は、行きつけのバーを訪れ、喜多見マスター(徳井義実)に知恵を借りようとする。ジョン・レノン、マドンナの話で盛り上がるなか入ってきた渋谷先生だが、なぜか声を枯らしている。酒を飲み「最&高、トム&ジェリー」と上機嫌な彼に、流果は「今日も訊いてもらいたいんですけど……」と切り出す。