恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描く、ABEMAオリジナルシリーズ「恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜」(以下、「ドラ恋」)(毎週日曜夜10:00〜、ABEMA SPECIALチャンネル)第5話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月12日に放送された。本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかけていく。

今シーズンは、インフルエンサーで女優の橋下美好や、今回、シーズン1ぶりに「ドラ恋」に再挑戦する俳優でアーティストの橋本裕太、連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013〜2014年、NHK)でドラマデビューした若手女優の白石優愛など、個性豊かな男女8名が出演している。

■“告白オーディション”

第5話では、ついに“中間告白”を兼ねた、ドラマ第3話の主演を決める “告白オーディション”が開催される。男性メンバーからの告白となり、男女8人の現時点での恋の矢印が明らかになる。

スノーボードや飲み会などの自由時間をとおし、仲が深まってきた8人のメンバーたちは、ついに“中間告白”を兼ねた「告白オーディション」を迎える。

今回は、男性メンバーが現時点で意中の相手を指名して告白する。女性メンバー4名は、緊張した面持ちで待機していると、まず最初にあかり(松川星)の名前が呼ばれる。稽古場の扉をゆっくり開けると、そこにははっしー(橋本裕太)が立っている。はっしーは「一緒に主演を獲りたい。あかりちゃんの相手は、ぜったい僕がいいし、僕の相手も、ぜったいあかりちゃんがいいから」とあかりに想いを伝える。あかりも、「はっしーのことしか見ていないから、ぜったい主演獲ろう!」と宣言し、はっしーは涙を浮かべながら喜び、ふたりは強くハグを交わした。

ふたり目に名前を呼ばれたのはゆうき(上大迫祐希)で、稽古場に到着すると、そこにはりょうすけ(小池亮介)が立っている。りょうすけは「好きです!つきあってください!」とど直球な告白をすると、ゆうきは「これからもっとりょうくんのことを、もっと知ってみたい」と笑顔で話し、ぎゅっと抱きしめあった。

続いて3人目の女性を稽古場で待っているのはしおん(鈴木志遠)で、今回の告白オーディションで呼び出した相手は、ゆうきとなる。しおんは、ゆうきに「自分の心を助けてくれる存在になってくれればなと思ってます」と告白すると、ゆうきは「弱い部分を出してくれるのが、自分だけだったらうれしいなって思う」と伝え、ハグを交わした。

最後のりくと(松村陸斗)は、第一印象から気になっている、みよしを呼び出す。「前はいちばん気になってる人がみよしって言ったけど、今はいちばん気になってるじゃなくて、好きだと思ってる」と宣言する。みよしは「めっちゃ愛おしいなと思ったの」と、ふたりはぎゅっと抱きしめあった。

この様子を視聴者100名がモニター越しで審査し、もっとも主演にふさわしいと感じたペアに投票、その結果、りくととみよしのペアが主演に選ばれ、ふたりは念願の主演に大喜びとなる。

■「ロミオとジュリエット」をモチーフに

ドラマ第3話は、「ロミオとジュリエット」をモチーフとした物語で、恋人同士であることをかくすため、撮影現場でしか会うことができない俳優と女優のラブストーリーになっている。

演技経験がほぼ無いりくとにとって、初めての主演を務めるドラマ撮影となり、撮影現場に緊張してしまったりくとは、監督から注意を受けてしまう。先輩俳優とのシーンでも、何回も撮り直したりと迷惑をかけてしまい、落胆のあまり、涙を流しながら、スタッフに謝罪する。

さらに緊張が抜けないりくとは、キスシーンを前にみよしから「どうしたらほぐれる?」と声をかけられるも「わからない」と自信を失っている様子で、「主演獲ってがんばりたい」と意気込んでいた撮影前の自身の言葉をふり返り、くやしそうな表情で遠くを見つめていた。

そして、いざキスシーンの撮影になると、りくとの緊張はさらに高まり、見学に来ていたメンバーたちも「がんばれ…」と心配そうに見つめる。みよしは、そんなりくとをやさしく抱き寄せるなど大人な一面を見せる。

ドラマ撮影後のインタビューで、りくとは「自分のことで、結局、いっぱいで…。もうすみません…」と、いっぱいいっぱいになっている様子で、頭を抱える。さらに「ちょっとわからないです。自分が誰と組んでいいかわからないです」と涙を流した。