恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描く、ABEMAオリジナルシリーズ「恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜」(以下、「ドラ恋」)(毎週日曜夜10:00〜、ABEMA SPECIALチャンネル)第6話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月19日に放送された。本番組では、若手俳優が毎話、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかけていく。

今シーズンは、インフルエンサーで女優の橋下美好や、今回、シーズン1ぶりに「ドラ恋」に再挑戦する俳優でアーティストの橋本裕太、連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013〜2014年、NHK)でドラマデビューした若手女優の白石優愛など、個性豊かな男女8名が出演している。

第6話では、現時点での意中の相手への“中間告白”を終え、新しいドラマの主演を懸けて、稽古を始めていく。今回のドラマオーディションのペア決めでは、男女関係なく、挙手制の早い者勝ちで相手を決定する。その結果、新しい組み合わせでのキスシーン稽古などをとおして、恋の矢印が、これまでとは違った方向に動き始める。

■早い者勝ちで相手を決定

ドラマ第4話のオーディションへ向けて稽古場に集まったメンバーたちに、演技指導の澤田育子先生からは、新たな演技の可能性を知りたいと、ペア決めでは組み合わせがシャッフルされるように、自ら指名した相手を選ぶことはできないという条件を提示され、男女関係なく、挙手制で早い者勝ちで相手を決定することになる。

いちばんに手を挙げたみよし(橋下)ははっしー(橋本)と、あかり(松川星)はしおん(鈴木志遠)と、ゆあ(白石)はりくと(松村陸斗)と、ゆうき(上大迫祐希)はりょうすけ(小池亮介)とペアを組むことになる。

さらに先生からの提案で、それぞれの寮に2組ずつ分かれて、自由に稽古をすることになり、男子寮にははっしー&みよしペアとりょうすけ&ゆうきペア、女子寮にはしおん&あかりペアとりくと&ゆあペアが行くことになり、“お忍び稽古”同様、深夜0時を過ぎたら、自分の寮に戻ることはできないというルールが言いわたされた。

■りくととゆあは

女子寮にやってきたりくとは、ゆあとソファで稽古をする。キスシーンの練習を終えると、ゆあは心臓に手を当てながら「ふつうにドキドキした……」と照れながら話す。

その後、ふたりは、あかりとしおんのペアとご飯を食べながら、今回の稽古で誰かの気持ちが変わるのかを議論する。

りくとが「あかりちゃんがしおんを選んだんだよね?」と聞くと、しおんは「これは言っていいのかな?」と話し始め、「あかりちゃんとやろうと思ってた」とあかりを指名するつもりだったと言う。あかりは、「ほんとに!?」と大きく驚きつつも、どことなく意識し始める。

そのやりとりを見てゆあは、少しつらそうな表情をしながらも、りくとがみよしが今回の稽古をとおして「(気持ちが変わることは)なくはないでしょ」と発言したことから、新たな恋の矢印が動き始めたのか、少し意味深にほほえんだ。

夕飯を食べたあかりとしおんは、あかりの部屋でふたりきりで稽古を始める。しおんがあかりの頭に手を乗せながら、セリフを思い出したり、あかりがしおんの服をぎゅっとつかんだまま、台本を確認したりとスキンシップを重ねていく。キスシーンの練習では、しおんがあかりをぐっと引き寄せ、急接近していった。

■男子寮では

刻一刻と深夜0時に近づき、泊まるか、帰るかの選択肢が迫るなか、男子寮で稽古をしていたみよしとはっしーのペアは、早めに解散をする。

部屋でふたりきりで稽古をしているゆうきとりょうすけも稽古がひと段落し、りょうすけは「芝居は、もう大丈夫だと思う」と言いつつ、「泊まっても良いんだけど、俺は…」とゆうきの表情をうかがう。

そして、泊まるかどうかをなやんでいるゆうきに向かって、「俺がさ…泊まってってだだこねたら、泊まってくれる?」と言うと、ゆうきも「押しには弱いタイプなんだよね…」と笑う。

一方で、はっしーは、第一印象からずっと想っているあかりとペアを組んだ、しおんの帰りを待つ。「今日は飲みたい気分」と思わずビールをぐいっと飲み、「しおん、早く帰ってきて!」とリビングで叫ぶ。時計の針は、深夜0時を過ぎ、しおんとあかりは、そのままあかりの部屋で一夜を過ごしたのかを楽しむことができる。