コロナ禍で自然な出会いが激減し、マッチングアプリや結婚相談所を使って婚活する人が増加している。そんな中、恋活・婚活で悩める男性に向けて、動画でマッチングアプリのコツや恋愛テクニックを解説する“恋愛YouTuber”が注目を集めている。今回は、元グラビアアイドルの恋愛コンサルタントで、YouTubeやTikTokでも恋愛テクニックを発信している山本早織さんに「今の旦那さんと結婚した理由」や「高嶺の花の女性を落とす方法」について語ってもらった。

■出会いは突然に…!第一印象が最悪だった旦那さん

こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。グラビアアイドルから銀座のホステスを経て、現在は選択理論心理学をベースに、自分の体験や恋愛学、成功哲学など様々な角度から男女の関わり方を研究し、これまで数多くの男性に対して恋愛のヒントをレクチャーしてきました。

私はグラビアアイドルからホステスを経て、結婚につながる恋のコンサルタントに転身したという、ちょっとユニークな経歴の持ち主です。そんな私が今の旦那さんと出会ったのは、銀座のホステス時代。仕事後に職場の仲間と立ち寄った馴染みの居酒屋さんで、突如始まったケンカがきっかけたっだのです。

居酒屋の店長と見知らぬ男性(のちに旦那さんの後輩だと判明)とのケンカの仲裁に入ったのが今の旦那さん。偶然居合わせて、気まずい思いをしていた私たちを気遣い、謝罪に来てくれたのでした。とはいえ、突然ケンカを始めてしまうような人たちに関わりたくないというのが正直なところ。旦那さんに対する第一印象は最悪でした。

■筋の通った姿に女性は惹かれる

翌日、旦那さんは私が勤める店に謝罪に訪れました。私はそのときも警戒心でいっぱいだったのですが、誠意溢れる態度に男気を感じた黒服さんが、アフターに誘ったことがきっかけで、徐々に私の勤めていたお店のスタッフや私との親交を深めていくことになったのです。

第一印象が最悪だった旦那さんの印象を覆す要因になったもの、それはまさしく“同性(黒服)からも信頼される筋が通った男気”でした。本当にいい女というものは、女性の前だけでいい格好をするような男性になびくことはありません。何よりも同性の味方を得るほどの魅力を持っているということは、意中の相手を落とす上でも大切なことですよね!

■高嶺の花を落とすのに下心はNG!女心を掴むポイントとは?

その後半年ほど、私と旦那さんはお客さんとホステスという関係をキープ。徐々に仲間も交えてプライベートでも遊ぶようになり、2年半ほどの期間を経て交際となったのですが、その間の旦那さんの行動には一貫したものがありました。

その中でも“女心を掴まれた!”と思ったものは以下3つのポイントです。

1.わかりやすいメリット出しをする
ホステスとお客さんという関係なら、まずは太客になることが欠かせません。普通の恋愛に置き換えるなら「僕の好きな博物館に行こう」と誘われるより、「あなたの好きなディズニーランドに行きましょう」と言われた方がいいですよね。

わかりやすいメリット出しをすることで、一緒に過ごす時間を捻出することができ、自分の魅力を伝えることができます。

2.下心を見せない
ホステスやグラドルのように男性から注目を浴びる職業に就いている女の子だって、普通の女の子です。容姿や肩書きに惹かれているといった下心が見え隠れすると一気に相手は引いてしまいます。また理想の女性を落とそうと浮き足立ってしまって、特別なことをしようとするのも逆効果です。等身大の自分で誠実に一歩一歩関係性を深めましょう。

3.相手を信頼していますというサインを送る
“自分は信頼されているんだ”と感じると、誰だって嬉しいものですよね。ある程度関係性ができてきたときに有効なのが、信頼の証として、あえてカバンを持たずにデートに赴き、財布・ケータイ・鍵といった自分の大切なものを女性に預けてるというテクニックです。私も初めて財布やケータイを預けられたときは、思わずドキッとしたことを覚えています。

いかがでしたか?今回は私と旦那さんのストーリーを通じて、女心を掴むポイントを紐解いてみました。皆さんが意中の女性を落とす際の心得としてお役に立てますように!

■山本早織プロフィール

「結婚相談所Agum」代表。グラビアアイドル、銀座のホステスなどを経て婚活市場で起業し、結婚につながる恋のコンサルタントとして活躍。選択理論心理学や、自身の体験、恋愛学など様々な角度から男女の関わり方を研究し、年間約800回の恋愛コンサルを行い多くの婚活男女を成婚へ導いている。日刊SPA!「結婚につながる恋のはじめ方」(毎週木曜連載中)は最高60万アクセスを記録。TikTok「恋の保健室@SAORI先生」はフォロワー3万7000人を突破。恋活・婚活サポートサイト「NOVIO(ノービオ)」で、恋愛相談、恋愛脳科学テスト等のサービスを提供している。

取材・文=板倉理紗