9月30日(金)に全国劇場公開されるアニメ「四畳半タイムマシンブルース」。劇場公開に先駆けて、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」のコンテンツブランド「スター」にて9月14日(水)より独占配信されることが決定。また、完全オリジナルエピソードも最終話とあわせて10月12日(水)に公開される。

■「四畳半タイムマシンブルース」

「四畳半タイムマシンブルース」は、TVアニメ化された森見登美彦による小説「四畳半神話大系」(太田出版/KADOKAWA)と、舞台で4度にわたり公演され実写映画化もされた上田誠による戯曲「サマータイムマシン・ブルース」が悪魔的融合を遂げて誕生した森見登美彦による小説「四畳半タイムマシンブルース」のアニメ映画化作品。

監督に、TVアニメ「四畳半神話大系」、映画「夜は短し歩けよ乙女」で、湯浅政明監督のもと主要スタッフとして参加した夏目真悟監督、脚本に上田誠、キャラクター原案の中村佑介、音楽の大島ミチル、そして主題歌のASIAN KUNG-FU GENERATIONと、森見登美彦原作のアニメ作品ではお馴染みの顔ぶれが集結し、アニメーション制作をサイエンスSARUが担当する。

さらに、メインキャストには、「私」役・浅沼晋太郎、明石さん役・坂本真綾、小津役・吉野裕行、樋口師匠役・中井和哉、城ヶ崎先輩役・諏訪部順一、羽貫さん役・甲斐田裕子と、豪華声優陣が出演する。

■並行世界を描く“完全オリジナルエピソード”も

「Disney+」では、9月14日(水)より「四畳半タイムマシンブルース」を全5話のシリーズとして独占配信するとともに、10月12日(水)の最終話の配信にあわせて完全オリジナルエピソードも公開。本編では観られなかった作品の世界を楽しむことのできるこのスペシャル映像について、夏目監督よりコメントが到着した。

■夏目監督 コメント

配信限定エピソードは四畳半神話大系に続く並行世界の一つ、鉄道研究サークル・京福電鉄研究会を舞台にしたお話であり、畳色のキャンパスライフが少しだけカラフルに色づく、四畳半タイムマシンブルースへと続くエピソードにもなっています。好機を求め二つの四畳半をまたぐ私を生暖かい目で見守ってください。

■「四畳半タイムマシンブルース」あらすじ

8月12日、灼熱の京都、左京区。「下鴨幽水荘」唯一のエアコンが動かなくなった。悪友・小津が昨夜リモコンを水没させたのだ。

「私」が、映画サークル「みそぎ」のクールビューティー明石さんと対策を協議していると、モッサリした風貌の見知らぬ男子学生・田村が現れた。彼は25年後の未来からタイムマシンに乗ってやってきたという。

そのとき「私」に「このタイムマシンで昨日に戻って、壊れる前のリモコンを持ってくればいいじゃないか!」という天才的なひらめきが訪れた。しかし、小津たちが勝手気ままに昨日を改変、過去を書き換えていく。世界消滅の危機を予感した「私」は、慌てて止めに入る。