小栗旬が主演を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第34回「理想の結婚」が9月4日(日)に放送される。

三谷幸喜が脚本を務める同ドラマは、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。

「鎌倉殿の13人」は、義時がまだ何者でもない平凡な伊豆の若武者の時代からスタート。のちの鎌倉幕府初代将軍・源頼朝を大泉洋が、義時の姉で頼朝の正室・北条政子を小池栄子が、義時の父・北条時政を坂東彌十郎が演じる他、時政の後妻・りくを宮沢りえが、義時と八重(新垣結衣)の息子・頼時(のちの北条泰時)を坂口健太郎が演じる。

また、義時と同年代の若武者・畠山重忠として中川大志が、義時の親友・三浦義村として山本耕史が出演し、宮澤エマ、尾上松也、生田斗真、栗原英雄、瀬戸康史、市原隼人らも出演。語りを長澤まさみが務める。

第34回「理想の結婚」では――

源実朝(柿澤勇人)と後鳥羽上皇(尾上)のいとことの婚姻が決まり、政子(小池)の心配をよそに喜ぶりく(宮沢)。一方、京では後鳥羽上皇が源仲章(生田)、慈円(山寺宏一)らと鎌倉の行く末について思いをはせていた。

そんな中、北条時政(坂東)から代々受け継ぐ惣検校職のお役目を返上するように求められた畠山重忠(中川)が、疑念を抱いて義時に相談する。

――という物語が描かれる。

公式ホームページの予告動画では、三浦義村(山本)が「女子(おなご)の前では力の限り尽くします」と語る。そして、二階堂行政(野仲イサオ)の孫娘・のえ(菊地凛子)と歩く義時を、時政とりくが見守る。また、泰時(坂口)の妻・初(福地桃子)は「義父上(義時)は、もう嫁取りをするつもりはないのかしら」と泰時に告げる。

一方、実朝は思惑に満ちた後鳥羽上皇のいとことの結婚に対して「私はやはり、そのお方をめとらなければならないのか」と義時に思いを打ち明ける。そんな中、後鳥羽上皇は「鎌倉も動かしやすくなるというものよ」と話す。

さらに、不敵な笑みを浮かべる源仲章の姿や、泰時の頬をはたく初(福地)の姿も見られる他、のえ(菊池)にきのこを差し出す義時の姿も映し出されている。