野良猫だったポッケとピップが著者・イシデ電さんの家に居ついてから15年が経ったころ、ポッケに病が見つかった。残されたのはわずかな時間。後悔を残して見送った過去の飼い猫の反省を胸に、ポッケとは最期のときまで一緒に過ごすと決めたイシデさん。大切な猫の旅立ちにどう寄り添うのか…。

Twitterで圧倒的な共感を呼んだ話題作の書籍化「ポッケの旅支度」(著・イシデ電)から厳選して全6回連載でお届け。今回は第3回となる。

前回、亡くなるときは「全身が激しく痙攣します」と獣医に言われていた痙攣が起こり、ポッケを抱きしめて感謝を伝えたイシデさん。一度は持ち直したものの、次の日目が覚めるとポッケは冷たくなっていて…。

※飼い猫を看取る作品になります。ご了承の上お読みください。