山本舞香“凪沙”と瀧本美織“沙帆”による“骨肉の争い”がついに決着<Sister>
■山本&瀧本姉妹、そして溝端と大きく関係する役に佐藤大樹
同ドラマは、あやぱん氏が原作、蜆ツバサ氏が漫画を担当した作品で、“マンガボックス”アプリで2018年から連載されたラブサスペンス。今回連続ドラマ初主演となる山本が姉や周囲の人間たちにほん弄される妹役に、姉を演じる瀧本が狂気的なダークヒロインに、それぞれ挑む。
EXILE、FANTASTICS from EXILE TRIBEとして活躍中の佐藤大樹は、三好凪沙(山本)と三好沙帆(瀧本)の姉妹、そして麻倉陽佑(溝端淳平)と大きく関係してくる羽瀬昊汰を演じる。
また、三好姉妹の父・洋介に吉沢悠、母・奈美を櫻井淳子、凪沙が働くデザイン会社のメンバーには、アキラ100%、笠原秀幸、カジワラタクト、小山莉奈が演じる。
■12/22木放送 第10話あらすじ
沙帆(瀧本美織)が再び凪沙(山本舞香)の前に現れる。「やっぱり生きてたんだ。どこまで私を苦しめれば気が済むの!」と怒りをぶつける凪沙に、沙帆は「永遠に気が済む日は来ない」と告げ、凪沙の浮気相手・桧山(永井大)とのつながりを明かす。
「このままだと、あなたは絶対に幸せになれない」と言い放つ沙帆。凪沙は次第に、自分の前から姉が消えてほしいと考えるようになっていく。そんな中、陽佑(溝端淳平)は沙帆の“本当の思惑”について話し出す。
陽佑の話を聞く中で、凪沙は自分が怯えていたのは姉ではなく、自分自身だったことに気付く。そして、「自分は陽佑にふさわしくない」という手紙と離婚届を置いて家を出て行ってしまう。さらに一ヶ月後、衝撃の出来事が起こる…。