ヒロミ、妻・松本伊代のために苦手な料理に挑戦 「めっちゃくちゃおいしいよ、パパ!」の言葉に大喜び
■松本伊代のために明太子パスタ作りに挑戦
ヒロミは、腰椎圧迫骨折のため自宅療養中の妻・松本伊代のために「正月明けから、料理の出来ない俺が朝と晩何かを作ってる」と日々の炊事を担当していることを明かし、この日は松本が「食べたい」と希望した明太子パスタに挑戦する様子を披露した。
ガーリックオイルを作るところからスタートした調理だが、料理初心者のヒロミは「キツネ色になる手前で火からおろす」というレシピの指示に「こんなの料理やったことないから分かんないよなぁ」と戸惑いながらも「なんかちょっと色が変わってきたぞ」とソワソワ。
■ヒロミ、DIYの器用さとは打って変わって料理に四苦八苦
大葉やネギなどの具材をハサミで切りそろえ「あとは(具材とパスタを)混ぜるだけ」と、鍋にパスタを投入。パスタの茹で上がりを待ったが、茹で時間が過ぎても硬いままのパスタに「お湯がそんなに沸騰してないのに(パスタを)入れたような気がするんだよな」「もっと沸騰してないとダメだったんだ」と四苦八苦。
また、料理中にはガーリックオイルを濾す(こす)のに失敗したり、フライパンからガーリックを床にぶちまけ「あ〜あ、本当に」と嘆きながら拭き掃除をするなど、DIYを得意とする器用さとは打って変わり、慣れない様子を見せる場面も。
とはいえ、盛り付けまでしっかりとこだわったパスタは無事に完成。療養中はずっと寝ているため、映像に出られる状態にないという松本は、声のみの出演となったが、一緒に食卓につき「どうどう?」と心配げなヒロミに「めっちゃくちゃおいしいよ、パパ!」「全部食べれるかも」と、はずんだ声で感想を伝えた。
ヒロミは「でしょ、俺そう思ったんだ。ちょっとでいいとか言ってたけど(笑)」と嬉しそうな表情を見せ、何度も「おいしい」と言葉にする松本に「ありがとうございます」と照れ笑い。松本も、料理をしてくれるヒロミに向けて「パパ、ありがとう、感謝してます」とお互いに感謝を伝え合った。
コメント欄には「多趣味で器用なヒロミさんなのに料理が苦手なのが意外」といった感想のほか「伊代さんへの愛情を感じました」「素直に感謝を伝え合える素敵な夫婦」などといった声が多数寄せられた。