2018年度前期の連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月〜土曜朝8.00-8.15ほか、NHK総合ほか)のヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)役に、永野芽郁が決定した。

応募者2366人の中から、ヒロインオーディション初参加で見事その座を射止めたシンデレラガールだ。

本作は北川悦吏子のオリジナル脚本によるもので、病気で片耳を失聴した鈴愛が、高度経済成長期からバブル期、そして低成長時代へ、幾多の失敗にもめげずに七転び八起きの人生を駆け抜ける姿を描く。

タイトルにちなんで真っ青なワンピースで登場した永野は、報道陣のフラッシュシャワーを浴びると恥ずかしそうにはにかんだ。

永野はこの会見の前日、「最終面接がある」と聞いて訪れた一室で、「ヒロインはあなたです」と書かれた“出席簿状のもの”を渡され、ヒロイン抜てきを知ったという。

「朝ドラは、祖父が大好きなんです。“いつか絶対に出たい!”と思っていましたが、“受からないだろうな”とも思っていました」と話す永野だが、鈴愛は自身によく似ているそう。

「この作品について調べていた時に、“七転び八起き”というキーワードを目にしました。私もお正月などによく意識する言葉だったので、うれしかったんです」と、ヒロイン決定前から本作にシンパシーを感じていたことを明かし、「私は、明るい性格に対する自信はあるんです。なので、素のまま鈴愛を演じられると思います」とにっこり。

北川は制作発表会見時、「鈴愛は娘のような存在です。(オーディション会場に)現れた時に“この子が鈴愛!”と思えるような、衝撃的な出会いができるんじゃないかな」と期待を寄せていた。

そんな北川からも、「鈴愛にぴったりだよ」という言葉を掛けられたといい、永野は「自信を持って頑張ろうと思えました」と意気込んだ。

本作は秋ごろ、物語の舞台の1つである岐阜県でクランクイン予定。