今田耕司&瀧本美織&池田美優、速水もこみちら芸能人の“うそ”を見破る<常連3(さん)>
■「常連3(さん)」とは?
同番組では、芸能人3人がそれぞれの常連店を順番に周り、おすすめのポイントや料理を紹介。店員から普段の芸能人の様子を聞くなど、一見するとよくあるグルメロケ番組かと思いきや、3人の中の1人が「真っ赤なうそ常連」。初めて訪れた他人の常連店を、あたかも自分の常連店のように紹介する。
スタジオには今田、瀧本、池田の3人で結成された「見破り3(さん)」という、うそを見破るスペシャリストを配置。ロケで常連店を紹介する「常連3」の3人はタッグを組み、スタジオの「見破り3」をだましていく。
■速水もこみちは、焼き肉店を紹介
“常連3(さん)”には、小杉竜一、速水、村重の3人が登場する。
速水は常連歴9年になるという東京・代々木上原の焼肉店「まんぷく 代々木上原店」を紹介。所属事務所の食事会で知ってから、月に一度通うようになったと話す。店長とは名前で呼び合う仲で、調理場にも顔を出すほどのなじみっぷりを見せる。速水が必ず頼むというのが「ネギタン塩」。店長に教わったこだわりの焼き方で仕上げると、今田は「今日行ったろかな!」とコメント。
小杉は東京・三田の高級中華料理店「中國飯店 三田店」。東京・六本木店に明石家さんまの食事会で訪れたことから、自宅からほど近い三田店に家族で訪れるようになったと話す。常連歴7年にもなるが、小杉は店員の名前を知らないという。小杉が常連になるきっかけになったのが「北京ダック」。特注の皮でネギと一緒に包んで食し、小杉は「しみるー!」と絶叫する。
村重は常連歴1年になる東京・新宿の串焼き居酒屋「ヤサイ串巻ベジィタ」。福岡で人気の野菜を肉で巻いた野菜串巻きがメインとあり、「ここに入った瞬間、福岡に帰れます!」と村重。予約席に置いてくれる手書きのウェルカムカードもうれしいと話す村重を、店長は今回のロケで初めて認識したと話す。村重おすすめのメニューは、苦手だったピーマンを克服できたという「パリパリピーマン」。鴨肉を使った肉味噌入りの生ピーマンにかぶりつくと「世界で一番おいしい!」と絶賛する。