米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系の大人気シリーズ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(毎週木曜夜9:00-9:54)の第5シーズンが決定。フリーランスの天才外科医・大門未知子が2017年、10月に帰ってくる。

同ドラマは、「いたしません」「私、失敗しないので」という名ぜりふでおなじみの天才外科医・大門未知子(米倉)が、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描いた医療ドラマ。これまで放送された連続ドラマの4シリーズおよびスペシャルドラマはいずれも圧倒的な高視聴率を記録し、橋田賞や向田邦子賞をはじめとするそうそうたる各賞も総なめにしてきた。

新シリーズでは、新たな権力争いが渦巻く日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」に未知子が再度乗り込んでいく。汚い院内政治を操ってきた蛭間の失脚から1年経過し、「東帝大学病院」は新時代に突入。“患者ファースト”を掲げる初の女性院長が誕生し、クリーンな医局を取り戻すべく大改革を進めていた。

しかし、病院に巣食う権力者たちは自らの“旨味”を奪還すべく、絶対的権力と縦社会で統制された“真っ黒な巨塔”を復活させようと、暗躍し始める。一度は都落ちした蛭間(西田敏行)も怪しい動きを見せる中、未知子は薄汚れた組織と真っ向から渡り合っていくことに。果たして、新たな政治と権力争いが渦巻く巨塔で、失敗しない女・大門未知子はどんな気高き戦いを繰り広げるのか!? 衝撃の結末が待ち受ける最新シリーズにも期待が高まる。

キャストは、未知子が所属する「神原名医紹介所」の仲間でフリーランスの麻酔科医・城之内博美を演じる内田有紀や、元外科医で所長・神原晶役の岸部一徳も引き続き決定。

また、縦社会の医局で権利にひたすら尽くす外科副部長・海老名敬を演じる遠藤憲一、上の人間に頭が上がらずも患者の心に寄り添う医療を目指す原守役の鈴木浩介、さらに前作で「東帝大」院長の座を追われた権力の権化・蛭間重勝を演じる西田敏行ら常連メンバーも再集結する。そして、近日決定予定の豪華な新キャラクターも加わることも決定しており、未知子をとことん追い詰めていくことになっている。

さらに、シリーズ開始から丸5年を迎える2017年秋に、200以上の国と地域で最新作を含む全シリーズの配信も決定。最新の第5シリーズと過去に放送された全4シリーズが、日本国内を除く世界200以上の国と地域で配信される。

日本のみならず、ついに世界へ羽ばたく「ドクターX」。第5シーズンも、“失敗しない”未知子のさらなる活躍が今から待ちきれない。

■ 米倉涼子 コメント

自分の出演作で、第5シリーズまで続く作品は初めて! 正直言って今はまだ、どういう気持ちになっていいのか、よく分かっていない状態です(笑)。

実は、「ドクターX」は反響の大きい作品だからこそ、私自身は続編を作るたび、余裕よりも不安を感じてきました。でも、「ドクターX」はファミリー感が強くて、戻れば絶対に温かく迎えてくれるチーム。不安はあるけど、もう一度「最後のつもりでやろうか!」と思いました。みんなで力を合わせ、また“新しい大門未知子シリーズ”を作り上げていきたいです。

世界配信の決定も本当にうれしいです。実は、舞台「シカゴ」のブロードウェイ公演に、中国人や台湾人のファンの方々がたくさん来てくださって、中には個人でアレンジした「ドクターX」グッズをプレゼントしてくださった方もいたんですよ! そんなこともあって、世界中にいる日本人の方はもちろん、たくさんの方に見ていただきたいです。

とにかく、楽しみにしていてください。私、失敗しないので。I never fail!…な〜んて(笑)。

■ 内山聖子ゼネラルプロデューサー コメント

私自身も米倉さんが世界に出たがっているのを感じていたので、以前から“世界の人が「ドクターX」を見たときの反応”を知るチャンスを狙っていました。こうして実現した世界配信を背負って、新シリーズがうまく着地するといいな、と思っています。

毎シリーズ、壊しては作り直す作業を行っている「ドクターX」ですが、第5シリーズではお客さんをできるだけ裏切りたいと目論んでいます。「ドクターX」=大物ゲストと期待される方も多いかと思います。

ですが、今回は“誰と対決する”ということではなく、“誰と何をするんだろう?”という興味をそそるような、意外な形のキャスティングにしていくつもりです。ぜひご期待ください!