ブロードウェイミュージカル「フロッグとトード がま君とかえる君の春夏秋冬」公開稽古&囲み取材が行われ、出演する川平慈英、鈴木壮麻らが出席した。

2007年と2009年に上演された「フロッグとトード」。2015年に復活して高評価を得て、7月23(日)より、さらにパワーアップして再公演を行う。本作はとても仲良しのガマガエルのがま君(川平)とアマガエルのかえる君(鈴木)の心温まる友情を描く。

公演スタートまで1週間を切ったが、川平は「(公演初日が)早く来てほしい気持ちと、来たら来たでもうちょっと稽古しないと安心できない感じが混在しています(苦笑)。5回目の参加ですが、5回目にしてやっと(ストーリーが)理解できました。前回までは力技でやっていたけど、やっといい波に乗れて、最初と最後がつながりました。あとは、自分が楽しむだけという感じになれました。早く全国ツアーに出たいですね」と意気込みを語った。

一方、鈴木は「僕は2回目の参加ですが、2年くらい前に参加させていただいた時は、死に物狂いでやっていました。あれからちょっとたって、自分の中で消化できた部分を踏まえての今回なんですが、(演出を手掛ける鈴木)裕美さんが、いろいろ新たな課題を下さるので、それにチャレンジしていく公演だなと思います。前回やった時に、大人や子供の反応で元気をもらえました。今回もいろいろな土地を回って、いろんな人からエールをもらいながら、慈英くん、キャストやスタッフのみんなと一緒に、小動物の世界を共感したいです」とコメント。

また、見どころを聞かれた川平は、「確実にバージョンアップしているので、これまで見た方も楽しんでもらえると思います。初めての方は、50歳を超えたおじさん2人が汗まみれになってステージ上で駆け回っている姿が幸せな空間になっているので、ぜひ大切な人と見に来ていただいて、大切な人のために動く、生きる、泣く、笑うことのすばらしさをこの2時間で体験できると思います。

少しでもこの作品を通して、もっと寛容になってもらえればと。歌と音楽、セット、衣装が本当にすばらしく、おもちゃ箱をひっくり返したようなすてきなファンタジックな舞台を楽しんでほしいです。きっと、帰り道は温かい気持ちになると思います!」とアピールした。