最年少プロ棋士・藤井聡太四段の出現で改めて脚光を浴びる将棋界。そんな将棋界を舞台にしたドラマが、8月からフジテレビで放送されることが決定した。主演を務めるのは、写真集が爆発的ヒット、モデル・女優として活動する内田理央。内田は今回がドラマ初主演となる。

原作は、「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA)で連載中、松本渚の同名コミック。食と女性棋士、その真剣勝負を描く。

内田が演じるのは、小学校から父に師事する史上初の女性プロ棋士・峠(とうげ)なゆた。10時間以上にも及ぶ対局の途中で許された食事とおやつに何を食べるか真剣に悩み、食事から勝機をつかみ、男性棋士たちを倒し“名人”を目指していく役どころだ。

内田は「藤井聡太さんで世間が盛り上がっている時に、将棋のゲームでよく遊んでいたので、まさかこのタイミングで将棋を舞台にした連続ドラマの主演を頂けるとは思いませんでした。お話を頂いた時は本当にびっくりしました」と驚きの心境を告白。

また、演じる女性プロ棋士・峠なゆたとの共通点については「おいしいご飯にパワーをもらうというのはすごく共感ができます。私も撮影の時に、お昼ごはんでお肉とかが出てくるととてもテンションが上がるので、私と似ている部分があるなと思いました。ご飯の力は絶大です」と力強くコメント。

「将棋が詳しくなくても楽しめる作品で、絶対におなかがすくと思います」とメッセージを寄せている。

過去、将棋をテーマにした連続ドラマには、森田剛主演「月下の棋士」(2000年テレビ朝日系)、溝端淳平主演「ハチワンダイバー」(2008年フジテレビ系)など。映画では、松山ケンイチ主演「聖の青春」(2016年)などが記憶に新しい。