Snow Man目黒蓮、“紙幣入り花束”を手に笑顔でクランクアップ 涙する佐野勇斗と熱いハグも<トリリオンゲーム>
■正反対の二人が1兆ドルを稼ぐために成り上がる!
原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画を実写化した同作は、“世界一のワガママ男”のハル(目黒)と、“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野)という正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。
日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の取締役で、多言語を操るクールで強欲な才色兼備の女性・桐姫を今田、ハルとガクがゼロから起業した「トリリオンゲーム」社の初の新入社員・凜々を福本が演じるほか、ハルを取り巻くキャストとして、竹財輝之助、吉川晃司、國村隼らが出演している。
■目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子が約4カ月間の撮影を完走
最終回の放送を目前に、約4カ月にわたる撮影が無事にクランクアップを迎えた。本作で連続ドラマ単独初主演を務め、“世界一のワガママ男”を演じきった目黒は、最後のシーンを撮り終えると安堵の表情を浮かべると共に「『トリリオンゲーム』の物語が持つパワーや、ハルというキャラクターを演じることができて、僕自身も前向きな気持ちでいられました! 初めて連続ドラマの単独主演を務めさせていただいてすごくいい経験ができました」と達成感に満ち溢れた表情を見せた。
同日、一足先にオールアップを迎えていた佐野は、座長として走り抜けた目黒に対して、目に涙を浮かべながら「目黒さんと同じように俳優活動とグループ活動をしている身として、一緒に演じることができてすごく楽しかったです」と話すと、二人は熱いハグを交わし、“最強タッグ”として走り抜けた相棒を称え合った。
また、目黒と共にオールアップを迎えた今田は「これほどワガママなお嬢様の役を演じることはなかなか経験できることでもないと思うので、思う存分楽しく演じさせていただいていました」とクールで強欲な才色兼備の桐姫を演じた撮影期間を回顧。
そして、ドが付くほど超真面目なカタブツすぎる社長・凜々を演じた福本は「クランクインしたときはすごく緊張していたんですけど、目黒さんをはじめ出演者の皆さま、そしてスタッフの皆さまが温かく迎えてくださって、毎日楽しく撮影させていただきました!」と笑顔で撮影を振り返った。
■Snow Man・目黒蓮「すごくいい経験ができました」
5月にクランクインしてから約4カ月間、すてきな役者の皆さんとスタッフの皆さんにものすごく助けられてここまでくることができました。
『トリリオンゲーム』の物語が持つパワーや、ハルというキャラクターを演じることができて、僕自身も前向きな気持ちでいられました! 初めて連続ドラマの単独主演を務めさせていただいてすごくいい経験ができました。ありがとうございました!
■佐野勇斗「一緒に演じることができてすごく楽しかった」
無事にクランクアップを迎えることができてホッとしています。スタッフの皆さんは僕たちより大変なスケジュールだったと思いますが、そんな中でも現場でスタッフさんがいじってくれたりして(笑)、元気をもらえてすごく楽しい現場でした!
目黒さんと同じように俳優活動とグループ活動をしている身として、一緒に演じることができてすごく楽しかったです。お疲れ様でした、ありがとうございました!
■今田美桜「思う存分楽しく演じさせていただいていました」
これほどワガママなお嬢様の役を演じることはなかなか経験できることでもないと思うので、思う存分楽しく演じさせていただいていました。
どんな時も現場の空気がパワフルで、私が元気をもらっておりました。最終回の放送まで編集などあるかと思いますが、スタッフの皆さまゆっくり休んでください。本当にお疲れ様でした! ありがとうございました!
■福本莉子「仲間に恵まれて本当に感謝しています」
クランクインしたときはすごく緊張していたんですけど、目黒さんをはじめ出演者の皆さま、そしてスタッフの皆さまが温かく迎えてくださって、毎日楽しく撮影させていただきました! 皆さんに出会えて、仲間に恵まれて本当に感謝しています。ありがとうございました!