“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(毎週日曜夜10:00〜10:30 ABEMA SPORTSチャンネル)#17が、ABEMA SPORTSチャンネルにて11月12日に放送された。

本番組は、現在、ABEMAで生中継されているプレミアリーグやブンデスリーガを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合生中継したメジャーリーグベースボール(以下、MLB)など注目スポーツの最新情報を生放送で公開しており、本放送回では、番組のスペシャルサポーターを務める影山優佳、野球のメインコメンテーターとして、元メジャーリーグ選手の川崎宗則に加えて、コメンテーターとして、大相撲元関脇の豊ノ島が出演した。

■冨安健洋選手と影山優佳によるスペシャル対談

番組では、プレミアリーグのアーセナル所属の冨安健洋選手と影山によるスペシャル対談が公開された。

この対談の前日には、アーセナルの本拠地のエミレーツ・スタジアムでのシェフィールド・ユナイテッド戦にて、冨安選手がリーグ初得点を記録しており、影山も現地観戦で、記念すべきシーンを目撃していた。

この試合後、冨安選手は自身のInstagramに「このゴールは昨年亡くなった母へ捧げる」とつづったことに触れると、冨安選手は「母はがんで亡くなったので、がんセンターへ何かしらの支援をしたいと考えている。子ども病院への支援活動も続けていき、今後もいろんなかたちで貢献していきたいと思う」と明かした。

また、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」以来の日本代表復帰となった、2023年9月のドイツ代表との国際親善試合を冨安選手は「特別な試合だった」とふり返る。影山が「ドイツ戦までは“自分を見失っていた”まではいかないと思うんですけど……」とさらなる心境に迫ると、冨安選手は「自分を見失っていた時期もあった」と同意する。影山は「いつも冷静で、感情の波があるように見えないので意外です」と驚きの声をあげると、冨安選手は「見せないですよ。ゲーム中は駆け引きしないといけないのでね(笑)」とニヤリとした。

さらに冨安選手は、「『考えずに感じたままにやろう』と思っていたが、良いパフォーマンスができた。自分で自分を認めさせることができたことに加えて、何ができるのかを改めて感じることができた。自信を取り戻せた試合だった」と語った。

さらに、同試合のハーフタイムで森保一監督と熱く語りあうシーンで、影山は森保監督の手ぶりから戦術について語りあっているのでは?と推測すると、冨安選手は「しっかり映ってたんですね。バレてると思ってなかったんだよな(笑)」と照れ笑いする。影山は「森保監督は選手の意見を聞き入れて、戦術に反映させるんですか?」と問いかけると、冨安選手は「選手の意見を尊重してくれる。W杯の時も僕らの意見を伝えると、それを吟味して、戦術を変えてくれたことがある」とさらには、「良い関係が築けている」と証言した。

この対談を受けて、川崎は「日本のプロ野球だと、選手が監督に戦術を提言することはほぼない」と続けて、「僕らの時代は『監督が責任を取るから』と言われていた。でも、それではおたがいにおもしろくない。これからの時代はみんなで試合を作りあげていけるように、選手が監督に提言できる環境を作ることが大事」と持論を展開していた。

なお、このスペシャル対談の完全版は、ABEMAにて11月16日(木)夜6:20より、夜7:00から生中継の「FIFAワールドカップ26アジア2次予選『日本vsミャンマー』」のキックオフ直前に放送される。冨安選手のサッカーにおける深い思考に切り込む本番組をあわせて楽しむことができる。

■「影山JAPAN」

また、ABEMAで生中継の「FIFAワールドカップ26アジア2次予選『日本vsミャンマー』」において、影山が見たい日本代表のスタメン「影山JAPAN」が大公開された。

影山は「とにかく“見たい”という部分にフォーカスを当てた」とした上で、いちばんのこだわりポイントとして「左ウイングとして選出した相馬勇紀選手」と、その理由を「自分でもゴリゴリいけるし、味方を引き出せるプレーもできる。日本代表の層の厚さを表現できる選手」と語り、活躍に期待を込めていた。

■“影山JAPAN”選出メンバー

GK:大迫敬介選手
DF:中山雄太選手、冨安健洋選手、谷口彰悟選手、毎熊晟矢選手
MF:田中碧選手、遠藤航選手、相馬勇紀選手、久保建英選手、伊東純也選手
FW:上田綺世選手

川崎宗則の“崎”は立つ「崎」が正式表記