7月29日夜に生テレスペシャル番組として放送された「よしもとドラマ部 in 生テレ」。番組では、将来大人気女優になるであろう“金の卵”を発掘すべく、ニブンノゴ!・宮地謙典とLLR・福田恵悟、フルーツポンチ・村上健志が登場した。3人はオリジナルドラマのヒロインを決定すべく、今回「金の卵オーディション」を開催し、個性豊かな43名のヒロイン候補が我こそはと名乗りを上げた。

 番組の発端となった「よしもとドラマ部」は、芸能界屈指のドラマ好きであるニブンノゴ!・宮地とLLR・福田、フルーツポンチ・村上によるユニット。3人は月一でドラマを語り合うトークイベントを開催する傍ら、今回ついに“3人が本当に見たいドラマ”を制作するため番組を旗揚げした。さらに制作したオリジナルドラマは、BSチャンネルでのテレビ放映が決定している。

 番組の初回放送では、3人が制作するオリジナルドラマのヒロイン候補が集結。「金の卵オーディション」では、個人による課題挑戦などの配信を多くの視聴者に見てもらい応援してもらうことが、オーディション通過の必須条件となるため、まずは43名全員の個性を覚えてもらうべく、自己PRや演技に挑戦する、お披露目回となった。

 自己PRコーナーでは、くじによって選ばれた候補者がそれぞれの特技を披露。アイドルでありながらゴリラのモノマネをする者や、水着で参加し自身のイメージDVDを村上らに直接売り込む者など、その強すぎる個性に思わず3人もたじたじに。また、10代の参加者は時間制限があったため、それぞれが積極的にアピール! 中でもクラシックバレエの動きを見せた候補者は、宮地ら3人にパンツが見えてしまうほどの強烈な演技を見せ、他の参加者を驚かせた。

 さらに番組では、即興寸劇や有名ドラマの名セリフに挑戦するコーナーも実施。即興寸劇では、福田たちからお題として出されたシチュエーションを即興で演じるなど、女優としての技量を試されることに。また有名ドラマの名セリフに挑戦コーナーでは、「やまとなでしこ」や「花より男子」などの有名ゼリフを自分なりに解釈し演じることに挑戦した。出題されるお題は毎回変わるため、長ゼリフに挑戦しセリフ間違いや嚙んでしまう候補者などもいたが、村上たちは「今回はセリフがしっかり言えていることよりも、演技に対する気持ちを見ています!」と、女優たちが持つ演技に対する情熱や、内に秘めた資質を重要視していることを明かした。

 そして、番組の最後には放送の中でも特に輝きを見せた候補者をMVPとして発表。今回は宮地ゾンビから逃げ惑う女性を鬼気迫る表情で演じきった、住吉史衣(すみよしふみえ)に決定し、次回放送の参加枠を勝ち取った。

 約1時間半にわたり初回放送を行った「よしもとドラマ部 in 生テレ」だが、オーディションはまだ始まったばかり。今後は村上ら3人から出された課題に挑戦する、個人による課題配信が候補者たちのオーディション場所となり、その課題の模様を3人がチェックし、次回番組への出演者が決定する。記念すべき第一回目のお題は「電話」。候補者たちは、「電話」を利用した演技に挑戦する個人配信をすでに数多く行っているので、こちらの配信もぜひ見逃さないでほしい。