風変わりな刑事・糸村聡(上川隆也)が活躍するドラマ「遺留捜査」(毎週木曜夜8:00-8:54テレビ朝日系)。8月3日(木)放送の第4話では、糸村は遺留品の“金のチェーン”に着目し、謎を解き明かす。

先日は、京都の中京警察署にて“一日警察署長”に任命され、トークイベントで「撮影も残りわずかとなっておりますが、ここ京都で鋭意撮影が進められていて、皆さまのご協力をもって本当に順調に撮影が進んでおります。ありがとうございます。最後まで無事に撮影を終えて、1話1話、皆さまに楽しいお話をお届けしたいと思います」と語っていた上川。

そんな上川“座長”らの熱演のもと、猛暑の京都をさらにアツくするストーリー展開に、今後も期待したいところだ。

第4話は、京都財界の有力者・竹原(団時朗)が自宅に押し入った強盗・石橋(辻本祐樹)を射殺してしまうところから始まる。

竹原は正当防衛を主張するが、不自然なほど都合よく壁にかかっていた猟銃、施錠されていた玄関、強盗が靴を脱いでから家に侵入した形跡など、不審な点が多数浮上する。

果たして、本当に正当防衛だったのか? そんな中、糸村は、石橋が死の間際に引きちぎったと思われる「金のチェーン」が気になる。糸村が着目した遺留品の導き出す、射殺事件の真相とは…という物語。

ザテレビジョンでは、毎週木曜のドラマ放送日の掲載で、上川の“大好きなもの”にまつわる話と共に見どころを紹介する連載企画「遺留メモ」を展開中。上川の好きなものについて、毎回ちょっとずつ紹介していく。今回は、上川に音楽について聞いてみた。

――好きな音楽をお願いします。

自分の中のプレイリストに入っている中で、今、頻繁に聴いているのは「NieR:Automata(ニーア オートマタ)」というゲームのサウンドトラックです。

もともと「ニーア ゲシュタルト/レプリカント」というゲームがありまして、そのサウンドトラックもとにかく素晴らしかった。

続編にあたる今作も音楽は同じく岡部啓一さんが担当されていて、単純に好みにハマったという言い方しかできないのですが、世界観を前作から引き継いだ上で膨らませているような壮大さが好きで、聴き続けています。

「オートマタ」は、岡部さんを筆頭にチームとしていろいろな方が楽曲担当をなさっていて、岡部さんは代表としてそれを取りまとめているという形になっているのですが、どれをとってもいい曲ばかりで、聴き劣りのするトラックがないんです。

ゲームの世界観ともとてもマッチしていますし、ゲームを遊んだ方は必ず耳に残る曲が、1曲にとどまらずあるだろうと思います。移動のときなどに音楽を聴こうと思うと、まず第一にこの作品を選ぶことが多いです。